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仕事をゲットするまでは断られてナンボ

Webライターはとにかく仕事を確保するために、当たってくだけろの精神を持ち合わせていないといけません。

テストライティングで不合格になることもありますが、落ち込んではいられないのです。

本項目では、Webライターとして持っておくべき心構えについてまとめました。


とにかく応募してチャンスをつかんでいく

私は一応正社員として働いていた時期もありましたが、就活は大変不真面目でした。準備らしい準備をほぼしてなかったからです。

そして、たくさん応募し、お祈りメールをたくさんもらいます。そのたび、「自分は必要とされてないんだ…」と落ち込んでいました。そりゃ落ちます。当時の自分をぶん殴りたいです。

クラウドワーカーとして、まずはライター募集をするクライアント様に飛び込んでいき、「自分はこういう人間です」とアピールします。

私の場合は、とにかく数を打ちます

打ちすぎた結果、意外と決まっていき、一時的にてんやわんやになることも。でも、仕事がなくて焦りを覚えるより数段マシです。

自分なんかより長く活動する人、経歴が輝かしい人がわんさかいます。「こっちの人の方が専門性があって信用できるや!」と選ばれ、私にはお祈りメール、正確にはお祈りメッセージ。

昔なら、「自分は必要とされない…」と落ち込んでいたかもわかりません。

しかし、たくさん案件に応募して、一方で認められ、一方で断れることを続けていくと、「縁がなかっただけだ」と気づかされました。

アメリカでは、日本と違って簡単に解雇できますが、縁がなかったというような表現がよく出てきます。ここよりもっといいところがあるさ、そんな感じでしょうか。

最近になって私もその境地が少しは分かるようになりました。この野郎!と思う気持ちはありません。縁がなかっただけのことです。

もちろん実力不足もありますが、トライアルに応募して不合格だった時ぐらいにしかそう感じません。

落ち込んでいてもしょうがない

今までの実績を見ても認めてくれなかった、そんな見方もできるはずです。まぁいちいちそんなこと考えてたらキリがありません。

仕事をゲットしたらいかに認めてもらうか、そこに尽きます。

私は、そこまでポジティブで、意識が高いわけではありません。むしろ、素直ではなく、意識も低く、斜に構えた人間です。

そんな人でも、案件をこなしていく中で学ぶことが多く、素直になれます。

学生は、メンタル強化や仕事とは何かを学ぶために、クラウドワーカーとして働いた方がいいかもしれません。

パソコンは、中古で1万円も出せば手に入ります。使い勝手もいいですし。

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