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【占い師になる2つの方法】メリット・デメリットを解説

「占い師って一体何から始めればいいの?」

今回はそんな疑問を持つ方にむけて、占い師になる方法について書きます。
占い師になる方法は大きく分けると

  • 個人で活動する

  • 求人に応募する

の2種類です。

以下より解説していきますね。


※ちなみに、占い師に資格は必要ありません。なので、誰でも占い師になれます。

個人で活動する場合

1つ目の方法は、個人で活動することです。

個人で活動するメリット

自分の采配で仕事内容が決められる点、自由度が高い点がメリットです。また、占いによって得られた利益もそのまま自分の売上にできます。←もちろん、税金に関する手続きは必要ですが。

個人で活動するデメリット

個人で活動する場合のデメリットは、すべてを自分でやらないといけないことです。ざっとやる必要があることを箇条書きにしますね。

  • Webサイト、名刺作成

  • 価格設定

  • 宣伝、広告

  • トラブル対応

  • セルフコントロール(孤独感の解消など)etc…

これらを自分でやらないといけません。

求人に応募する場合

次の方法は、求人に応募することです。

求人に応募するメリット

求人に応募すると、既存の占いサイトや占いの館で経験を積めます。また、組織で働くことで、占い業界の慣習やルールを学ぶ機会も増加。占い会社のアドバイスを受けつつ、業界のプロとして成長できる点がメリットです。

さらに、占いサイトも宣伝を頑張ってくれるので、個人でやるほど集客の手間がかかりません。

求人に応募するデメリット

求人に応募する場合は、占い会社の方針やスタイルに合わせる必要があります。(特定のルールやシフト制など)

また、占いの収益はがそのまま個人の収益になるわけではありません。「売上の〇%が収入になる」などの規定があります。

個人で活動する、求人に応募するどちらがいいのかはその目的によります。

例えば、経験を積むことや安定した収入を得ることが目的なら、求人に応募するほうが適しているかもしれません。
反対に自由に働きたい場合は、個人で活動するほうが適しているでしょう。

スキルサイトへの登録

「個人での活動は大変そう。。でも、求人への応募はハードルが高い」
こんな方におすすめなのが、スキルサイトへの登録です。スキルサイトとは、例えば次のようなもの。

スキルサイトは占い会社ほどのサポート力はないですが、ある程度の集客とサービス提供のノウハウを教えてくれます。また、占い会社との契約に比べると自分がもらえる収益が若干高くなる可能性も。

最初から個人で鑑定や求人への応募が心配な場合は、スキルサイトで腕試しをしてみるのも一つです!


占いを学びたい方は以下の講座がおすすめです♪

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もっと学びたい!と思わせてくれます。

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