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番外編【完登動画投稿禁止の岩場】


今回はスピンオフとして、白川ボルダリングエリアを盛り上げるために、私(トポ部長)が勝手に考えている作戦を公開します。
※たぶんクライマー以外の方は、意味が分からないと思うので、そっとこの記事を閉じて下さい

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突然ですが、クライマーのみなさん。
登りたい課題がなかなか登れず、ついついYouTubeの完登動画を見てしまった経験はありませんか?

※一度も無いというクライマーは、そっとこの記事を閉じて下さい

私の研究によれば、こんな時にクライマーが取る行動パターンを4つです。

①YouTubeをしっかり見る
②YouTubeを薄目で見る
③YouTubeを我慢して見ない
④月末恒例のデータ通信制限で見れない。

※①の人はそっと、この記事を閉じて下さい。

では、想像してみて下さい。ぶっちゃけ
①以外、すべてのパターンでモヤモヤした気持ちが残りませんか??

インターネットで簡単に完登動画が見られるようになった反面で、モヤモヤする人を増やす原因にもなっているのです。

ボルダリングは登る上で、、、、

○知力
○腕力
○度胸

この3つを駆使して、岩や人工壁を登る遊びなのですが、正解を教えてくれる完登動画は、〝知力〝の部分を補完してしまうワケですね。

ここで突然、提案をします。

クライミング動画の投稿を原則禁止したボルダリングエリア。です。

くれぐれも完登動画投稿の意味を否定しているわけではありません。私も散々お世話になっていますし、YouTubeへ完登動画の投稿もしています。

完登動画の記録としての価値も十分理解しているつもりです。

なので、、、、今回は、少しアップグレードした提案をしたいと思います。

”一部のボルダリングエリアPR用動画を除いて、有料動画のみ投稿OKとする”です。

強いクライマーが登る動画が見たい人は、お金を払ってでも見るでしょう。

最初で最後の遠征で白川ボルダリングエリアを訪れ、どーーーしても登って帰りたい課題があるから、動画を買って正解ムーブを見る!という選択もアリだと思います。

期間限定でも良いので、ぜひやってみたい試みです(^^;)

とりあえず、この案を白川ボルダー開拓チームに提案してみたいと思いまーす。

つづく(たぶん次回はアプリ開発に戻ります)