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わたしは夜の空気のにおいや
車のライトが流れていく感じが好きで
たまに夜、バス停のベンチに座って
その雰囲気を味わうことがあります。


そんなとき、頭の中に流れるのは
大沢誉志幸の「そして僕は途方に暮れる」です。


銀色夏生作詞で、その時のわたしは
夏生の世界観に入ってます。


ついでに
”瞬きもせず" ”ホットロード” の漫画の
世界観も混ざっています、笑。


作品を知らない人にとっては
なんのこっちゃという感じだろうけども
そこには独特の空気とリズムがあって。


懐かしい感じと、今もそのときのままの
自分がいて、これがわたしにとって
心のふるさとのようなリズムだなあと安心します。


皆さんはそのようなリズム、ありますか?


やりたいこととやるべきことの
どちらを取るかは、悩むこと多いですよね。


本当にやりたいことはやるべきことと
≒ ほぼ一緒の状態になります。
だからそこに迷いは生じない。


そこに到達するまでは、迷うことも当然ある。


迷った時、わたしは心がやりたい方を
選べばいいと考えています。


心がやりたいことがどちらか
わからない時は、タロットと対話をします。


タロットは予言ツールではなく、
自己(セルフ)とのダイアローグのためのツールです。


自分一人で答えを出そうと思考して
正しいか正しくないかで選ぶと、
過去の記憶から抜け出すことができません。


他人や社会の価値観の中で
一見平穏な生活を送ることを
「正しさ」だとしていませんか?


過去に生きるとは、そういう生き方を指しています。


そしてそのような生き方は、
私たちの純粋な情動を抑圧させ
眠りに陥らせることがあります。


やるべきことは究極的には存在しません。



マルセイユタロットに流れる
宇宙(My Universe)の秩序は
「これが私である」という
セルフイメージの幻想を解体します。


「自我とは何だろうか。それは、
本当のあなたとは何であるかを描いた夢にすぎない」
”A Course in Miracles”


難しい、できないと信じている
ことはあなたが描いた夢かもしれない。


あなたにとって心地よいのは
どのようなリズムですか?


もし心地よくないリズムを今
選んでいるのだとしたら、
チャンネルを変えることが
できることを本気で信頼してみる
というのはどうでしょうか。


待つことをやめて
自分を生きることを今はじめたいです。



幻想を解体し
リアリティを生きる。
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<春の3ヶ月クラス> 2022
『エッセンシャル・ジャーニー』
マルセイユタロット講座 
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せっかく幻想のイメージを解体しても、
自我(思考)で理想の自己像を
作り続けることを繰り返していては
リアリティを生きることは難しいです。

自我で思い描く理想の自分ではなく、
本来の自己で描く自分の夢を生きる。

クラスでは、このテーマについて
掘り下げてシェアしてみたいと思っています。

ご興味のある方は以下のリンクより
お申込みくださいませ。

☆締め切り:3月末、早割3/26(土)まで / 再受講制度あり


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締め切り:3月末まで (残り3枠)

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