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◇ 月と太陽の聖婚 <タロット着想メモ>
タロットとは関係のないオンライン
サロンに入ってるのだけど、
タロットに関してものすごく
インスピレーションをくれます。
以下は着想したもののメモ。
月と太陽が聖婚したら、
![](https://assets.st-note.com/img/1656391258758-HWOKRytpPZ.jpg)
+
![](https://assets.st-note.com/img/1656391274295-cRIxvu3H9p.jpg)
聖家族となり、
![](https://assets.st-note.com/img/1656391295537-Lh6jSbnG4U.jpg)
聖なる子ども(新しい意識)が生まれる。
霊性を帯びたインナーチャイルド?
癒された内なる自己。
古くて新しい霊性の復活。
月と太陽はひとりの人間の中に
存在する二つの意識。
内と外、
物質的なものと精神的なもの、
コズミックマザーとコズミックファーザー、
男性性と女性性
神と人間。
東西は時間を、
南北は空間を。
審判のクロスの旗は
意識が時空間の中心を見つけたことを
あらわし、そこから
天界の音楽が響きわたる。
それは
永遠と無限の地点からの祝福。
この聖婚が起こるまで、
わたしたちは自らが作り出した幻想から
完全に自由になることはない。
過去を反復する。
![](https://assets.st-note.com/img/1656391855909-XgdacrlKqF.png?width=800)
セッションをしていると、
タロットを知らない人は
月のカードを指して
「この太陽が…」ということがある。
なぜ月を太陽とおもうのか、
ギザギザがあるからだよね。
月の背後のギザギザ(霊的な太陽)
に気づかない内は、幻想を生きる。
月は眠りに落ちた人間の情念を
食べつづける(色のついた雫)。
でも、ひとたび月の奥行きに
つまり物質の中心に
霊的な太陽、存在の本質、ひかり
があることを認識できたならば、
人は月の反復から
抜け出すきっかけを得て、
太陽の新しい王国へと
一歩踏み出す準備をはじめる。
そこでは意識(ひかり)が
宇宙を創造していることを知り、
本質的な自己が主体となって
能動的に意思し、創造に参加する
ようになる(色のついた雫)。
創造主としての自覚。
月を欠損として扱うか、
豊穣の女神にするかは、
ひとりひとりの意識レベルにかかっている。
月のカードに描かれているのは
日蝕とも言われている。
![](https://assets.st-note.com/img/1656391325764-UDZtd16HAH.png?width=800)
わたしはあまりタロット関連の本を
読まないけど、
ここに書いてあるアイデアは
すでにどこかに書いてあるかもなぁ
とおもいます。
大切なことは自分で発見することだ。
小さく雷に打たれるような。
タロットのおもしろさはそこにある。
発見する(したように見える)喜び。
シナプスに電気が走って
断片的な情報はネットワーク化される。
シンクロニシティが起こる。
それが象徴体系を学ぶ過程では
起こりやすいなと考えています。
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