エントリーポイントについて

最近TwitterもNoteも閲覧してくれる人がすごく増えました。
ありがとうございます!
今回は特別編ということで エントリーポイントの探し方について書きます
基本的に、オシレーターやインジケーターは参考には見ますが
エントリーには使用しておりません。
RSIやMACD、移動平均線なんかはたぶん皆使ってると思うので今回は割愛します。
その中で、特に何を見てるのかというところですが
スキャorデイの場合は 水平線トレード+手口 
スイングの場合は 水平線トレード+手口+ファンダ 
になります。


時間軸が短くなればなるほど水平線トレードがメインですが
僕が見てきた中で、
あまり水平線使ってる人いなかったので
参考になればと思い今回書くことにしました。

どういう方法かというと
基本的には週足・日足・4時間足の節目を確認しながら
15分足を使ってトレードします。
線の引き方は簡単で
週足で価格がもみ合っている部分
日足で価格がもみ合っている部分
4時間足で価格がもみ合っている部分を確認し
そこに水平線を引いていくだけです。
んで、週足・日足・4時間足で被ったところをわかるように色分すれば
こんなかんじになります
これは青が週足 オレンジが日足 緑が4時間足です

これを15分足になおしてみると


こんな感じになります。
結構わかりやすいですよね。
この場合のエントリーポイントは 27760辺り 27440辺りに強く反応しているのがわかります。
これ、ローソク足のヒゲにも反応するので、ピンポイントで狙うときは
ヒゲで合わせてもいいかもしれないです。

ただ、ちょっとめんどくさいところもあり
これが今回のミソでもあるのですが
何故僕がローソク足でなく、ラインで使っているかというと
ナイトセッションで米国連動する場合、ローソク足よりもこちらのほうが
圧倒的に精度が高くなる傾向があるからです。
僕は最近やってませんが、ナスダック先物なんかはおもしろいくらい反応するんで
一度お試しあれ。

とまぁ、こんな感じでライン引くと だいたいのレンジが出てきます
例えば今回だと27775~27440みたいな感じです。
んじゃこれがスキャ以外に何の役に立つかというと
ここに手口を当てはめて計算すると 
大口の予測ができるようになります。
例えば 27500のオプションで激突している場合
上に向かった場合どこで折り返すのかや 下に向かった場合
反転はどのあたりになるのかとか
そういうところで結構使えます。 
また、太い線で引いた日足や週足の節目が被るところは
出来高がかなり厚くなっているところなので 
そこを抜くときはかなりの確率で大陽線もしくは大陰線でレンジ1段
切り替えてくる事が非常に多いので その辺を見ながらトレードすると
非常に役に立つかもしれません。 
また、これで節目確認しておけば、
抜いた後の次の折り返しまである程度把握できるようになります。
例えば27780の次は27850 抜けてきたら28000等

完全に僕の主観なんで参考程度でお願いします!

あと、最近はスイングがメインになりつつありますが
スイングの場合はファンダで結構見てるので
これに関してはTwitterのほうで見てください。
ここまで書いてアレですが、

たぶん僕そっち読むほうが得意です。

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