日本国憲法第9条(ニホンコクケンポウダイキュウジョウ)と防衛省(ボウエイショウ)

条文(ジョウブン)では、

国権(コッケン)の発動(ハツドウ)たる戦争(センソウ)と、武力(ブリョク)による威嚇(イカク)又(マタ)は武力(ブリョク)の行使(コウシ)は、国際紛争(コクサイフンソウ)を解決(カイケツ)する手段(シュダン)としては、永久(エイキュウ)にこれを放棄(ホウキ)する。

となっている。

であれば、防衛省(ボウエイショウ)を廃止(ハイシ)して、各都道府県(カクトドウフケン)の下部組織(カブソシキ)にすればいい。

警察予備隊(ケイサツヨビタイ)でも、海上保安隊(カイジョウホアンタイ)でも、名称(メイショウ)も組織機構(ソシキキコウ)も各地方自治体(カクチホウジチタイ)に一任(イチニン)する。

単独(タンドク)で責任(セキニン)もてない自治体(ジチタイ)は、合併(ガッペイ)して規模(キボ)を拡大(カクダイ)させる。

こうすれば、各自治体(カクジチタイ)の自衛行動(ジエイコウドウ)として、まっとうに行動(コウドウ)できる。


そもそも、日本(ニホン)に、戦闘機(セントウキ)や戦艦(センカン)は必要(ヒツヨウ)ない。

実際(ジッサイ)に使用(シヨウ)できないオモチャをもつ余裕(ヨユウ)は、平成(ヘイセイ)からこのかた、まったくない。

哨戒機(ショウカイキ)、潜水艦(センスイカン)、装甲車(ソウコウシャ)、ミサイルで十分(ジュウブン)。

領空侵犯(リョウクウシンパン)・領海侵犯(リョウカイシンパン)にたいしては、担当(タントウ)各自治体(カクジチタイ)から、中国(チュウゴク)・ロシア・韓国(カンコク)に通報(ツウホウ)のうえ、即時(ソクジ)ミサイル攻撃(コウゲキ)をおこなう。

多分(タブン)1回(カイ)実施(ジッシ)すれば、2度(ど)と侵犯(シンパン)してこなくなる。

ミサイル攻撃(コウゲキ)ができないなら、ミサイルも廃止(ハイシ)。


そしたら、駐日(チュウニチ)アメリカ軍(グン)も撤収(テッシュウ)していただく。

韓国(カンコク)と共同(キョウドウ)で、竹島周辺(タケシマシュウヘン)に、関空(カンクウ)なみの人工島(ジンコウトウ)を建設(ケンセツ)して、アメリカ軍基地(グンキチ)として、貸与(タイヨ)すればいい。


自衛隊員(ジエイタイイン)は、絶対必要(ゼッタイヒツヨウ)なので、オモチャ兵器(ヘイキ)に散財(サンザイ)するより、隊員(タイイン)の人件費(ジンケンヒ)や年金(ネンキン)を優遇(ユウグウ)して、量(リョウ)・質(シツ)ともに充実(ジュウジツ)させる。


核兵器(カクヘイキ)なんかに依存(イソン)しなくても、平和(ヘイワ)はまもれる。

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