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今朝の夢。 20201112

本当はもう起きなければいけないのに、
あと10分、もう10分、と寝ていた時に。

多分、元々は友達に会いに行くつもりで
電車に乗ったはずなのに。
気がついたら、
名前を思い出せないけれど、
初対面かもしれないけれど、
旧知の関係のような人と会っていました。

彼女は、髪の毛のない頭に
バンダナキャップをかぶっていて。
夫君とおぼしき人が
「まあ、ゆっくりしてって下さいよ」
とお茶菓子を運んでくれて。
私は、お見舞いに訪れたようなのでした。

夫君が別室へ引っ込むのを見計らって、
彼女は切なそうに静かに泣きました。
「夫と別れるのが辛い」
と。
病気の進行を恐れるのではなく。
さめざめと涙を流す彼女に、
私はただただ、
「大丈夫だからね、大丈夫。」
と言って背中を撫でて抱きしめるだけで。
大きなクッションソファに寝っ転がり、
リラックスした態度ではありましたが、
とてもヘビーな空間でした。

そろそろ約束している友達に会いに行かなければ、
ということで、そこを辞したら。
とても複雑でおしゃれな建物を抜けて、
町中に出て。
そこがどうやら中央総武線の市川駅界隈らしく。
駅へ行くために地図アプリを見ようとしたら
なかなか開けなくて。
何故か覚えのない街シミュレーション的な
ゲームアプリが起動していて。
西荻窪へ今から行っても間に合うだろうかとか、
夢の中で焦ったのでした。

すごくリアルな夢でした。

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