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ルッキズムについて思ったこと

なんの構成もなしにひたすら思いついたことを書く。
自分にとっては書く練習のつもりで、とりあえずなんでもいいから毎日継続することに挑戦している。

先週突然左顔面がマヒした。イメージはビートたけしのような感じ。
自分は決して美男子とかイケてる顔ではない。逆にこれはスゲェ!というほどのひどいブサイクでもないと思う。
でも半分マヒした顔を鏡に映して、なんとなく落ち込んだ。やっぱりひどい。整っていない、というのは我ながら気持ちが悪い。
自分で思うくらいだから、周囲の人も気分を害するんだろうな、と妄想してまたがっかりする。

もちろん顔面マヒとルッキズムは別物だ。
ルッキズムとはいわゆる外見至上主義であり、外見で人をすべて決めつけるある意味差別的主義だと思う。もちろんそういう考え方には同調できない。
でも、理屈ではなくいざ自分の顔が崩れると、卑屈になるしやっぱり整っているほうがいいよな、というのも本音である。
理屈ではないのだ。
美しいものに惹かれるのはほぼ本能だと思う。
同じ能力を持っていて、外見が美しいのとそうでないのと二人が比べられたら、どっちを取るか。その場合、美しいほうを取る可能性が高い。差別かもしれないが、それが現実だ。
化粧をするのも、写真を盛るのも、はたまた整形するのもそれは少しでも美しくありたい願望の表れだ。そこに自分は異論はない。妻をみてもすっぴんよりは化粧をしているほうが綺麗だと思っている。

ただその美しさというのが曲者で、美の基準はひとによって違う。他人にとって妻はそうでもないと思っているかもしれないが、自分にとっては妻は美しい、可愛いと思っている。そういうことだ。

誰にでも美しいと思われる、うける外見なんてない。認めてくれるひともいるだろうが、逆にアンチもいる。

でもやっぱり第一印象は大事だからな。いきなり外見じゃない、ひとは内面が大事といわれても、無理がある。

ルッキズムは差別主義につながるので嫌いな言葉だが、ファーストインプレッションは、大切にしましょう。

てとこか。

何が言いたいのかわからなくなった。

とりあえず自分は顔面マヒと当分付き合って生活します。

あースッキリした。

本日はこれまで。

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