なぜ投資ではバイアンドホールド戦略が最強なのか?(改定版)

こんにちは。JUNです。

今回は、実際にコロナショックから投資を始めた経験を通じて、バイアンドホールド戦略の有効性について説明したいと思います。

まず、私がバイアンドホールド戦略が最も有効だと考えるその理由は、知らないうちに上昇相場に参加していたという経験があるからです。

コロナショックの際には、明確な反転タイミングが分かりました。

それがこの画像の①の部分です。短期間で反転しています。

一方で、②は1年間の下落後に反転が起こっています。

①のタイミングは反転が予測できるように感じられますが、②は読み取れませんでした。

実際、2022年11月から強気相場が始まったと言われていますが、私の感覚では2023年3月のNVDIAの決算から始まったような実感がありました。

実際、2023年の前半までベア相場が続くという意見が多く、私自身も同じ見解でしたが、知らず知らずのうちに世論や株価が変化し、気づくとみんなが強気になっている状況になり今に至っています。

チャートを見ると、下落前に売って上昇前に買い直せば良いじゃないかと思うかもしれませんが、ほぼ無理です。

売りと買いの最適なタイミングを読めるのは、エスパーだけです。

以上、私の経験から、下落相場でもバイアンドホールドすることが資産形成において有効だと断言できます。

将来も何度もベア相場が来るでしょう。25年に1度、リーマンショック級の暴落が来ると言われています。その時には、「狼狽買い」をすることをお勧めします。そして、バイアンドホールドを続けてください。

以上です。

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