(実体験)ポルターガイストを経験した時の話
高校1年生のとき、ある埼玉県の私立高校に通っていました。
ごくごく普通の高校で、特に校舎がボロいというわけでもなくごくごく一般的な校舎で授業を受けていました。
実際にポルターガイスト現象が教室で起きました。
授業を受けていた時のことでした。
教室の前側の引き戸のスライドドア、これが急に30センチくらいガッツと開いたことがありました。
スライドドアといっても、今みたいにスライダーベアリング的なものがないタイプだったので、ザーッとドアを引くと音が鳴るような少し重たいドアだったので勝手に振動などで開くことは考えにくいドアでしたので、クラスのみんながびっくりしていた記憶があります。
そしてそれは1度ではなく、1年で4回くらい発生していた記憶です。
先生も含めて、扉が開いたのを授業中に見て驚いていました。
今でもあの瞬間は忘れられません。
最近、ヨコザワプロダクションで手が天井から出てくるなどの霊現象が話題ですが、もしかしたら一部の現象は本当なのかもしれないと思ってしまいました。
ちなみに自分が当時いた教室には当時、高校生で日本代表に入っていた生徒(スポーツ)がいました。
ポルターガイスト現象は、人が起こすと聞いたことがあるので、もしかしたらスポーツに長けたような生徒の有り余った力が作用したような気もします。
オカルト的な話になりますが、実際に体験した内容です。