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スプラは囲碁に似ている。でも似ていて非なるもの。

皆さんおはこんばんちは。
youtuberになりたいtarosa@です。


「スプラは囲碁に似ている」

って言っても、私は囲碁が上手ではないですし、やっているわけでもありません。
でも囲碁は好きで、囲碁のテレビは時々観たりします。

やらないのに好きとかってあるのかなって思ったでしょ?

昔、少しだけやったことがあります。
「ヒカルの碁」って言うアニメが流行っている頃にw

碁盤も買いました。
脚がないやつですが、石とセットで二万円もするやつw

今は物入れにしまわれています。
(さっき探したけどどこ行ったかわかんなくなってる)

で、スプラとどう似ているか?

囲碁の場合

序盤、相手の様子を見ながら陣地を広げ、中盤、相手の陣地を荒らし、あわよくば相手の石を取り、終盤「ヨセ」(囲碁用語。通常対局終盤に打たれる地の境界に関する着手のこと)で決着する。

スプラ(レギュラー・エリア)の場合

序盤、相手の様子を見ながらインクを塗り、中盤、相手のインクを塗り返し、あわよくば相手を倒し、終盤(最後の10秒)必死でインクを塗りまくり、決着する。

ね、似ているでしょ?

これが私がスプラを好きになった理由だと、少し前に気づきました。

でも、囲碁と決定的に違う部分。

4人対4人

これが似ていて非なるもの。

実はこれが数日間私を悩ませていた原因。

私は塗るのが好きで、出来れば相手を倒さず塗るだけさせてほしいのだけど、そんなわけにもいかず、ただ塗っているだけとは言え、相手が4人もいるのでそのうち否が応でも闘わなければならず、それがつらかった。(倒されるとチームに迷惑かけるし、倒すと相手を傷つけると思ってしまうので)

塗るだけがいいなら(スプラの)「さんぽ」しとけば?って思ったでしょ?はい、「さんぽ」もしました。
でもさみしいので続きませんw(研究するのにはいいのでしょうが・・・)

だからまたレギュラーマッチをやる。
でも、レギュラーマッチずっとやっているとムダにレベルが上がって(実際の自分のレベルは上がらず)、絡む相手ももちろんハイレベルの人になり、バンバン倒されて・・・・やればやるほど自分が苦しくなり、心が折れました。

でも、スプラをやりたい気持ちは少し残っていました。

だからしばらくサーモンランしてました。
シャケには悪いけど、おもいっきり倒せるw
なぜなら対コンピューターだから。

最初、なんか怪しい雰囲気で近寄りがたく敬遠してたけど、やってみるとたのしかった。(典型的な食わず嫌い)

で、サーモンランしばらくやっていて、気付いた事があります。

「仲間と協力仕合ながら闘うっていいな」

って事。

うん。これは今までになかった感覚。
レギュラーマッチでも本当は協力したほうが良いのだろうけど、私にはわからなかった。
そもそも初心者の頃の自分は、自分の事で手一杯でレギュラーマッチで協力しなきゃなんて思えなかった。

ガチマッチもレベル4から解放されるけど、これこそ

「チームに迷惑かけるし無理無理」

と思って敬遠していたし。(食わず嫌いpart2)


サーモンラン、もっと早く、レベル4になった時点でやっていればなぁ(後悔先に立たず)

大人だからいろいろ考えちゃうんです。
若者なら好奇心が旺盛だし、多くの人がなんでも躊躇なく出来るでしょう。私も昔はそうでした。

「そもそもゲームだし」

私はこの言葉で片付けられないのです。
なぜならインターネット創成期に「画面の向こうに見えない誰かがいる」という事の怖さをを体験してきたからです。
(今では当たり前ですが、昔はいろんな意味で怖かった・・今も変わらないのかもしれませんがw)

話しそれました。
でも、そう思う人もいることもわかっておいてください。

で、
「仲間と協力っていいな」と、もうひとつ気付いた事が。

「裏方的な役割が出来る」

って事。

サーモンランと言えば金イクラ。
金イクラをノルマの数以上カゴに運ぶのがバイトのキホンのホ

この金イクラはオオモノシャケを倒すと3個出ます。
でも、持つことができるのは「1人1個」この時に仲間に余裕がありそうなら「カモン」で呼んで運んでもらう、逆に自分が呼ばれれば取りに行って運びます。これは協力の部分の例(他にもいろいろありますが)。

裏方的な役割は次のやり方。
このオオモノシャケ、たくさん出てきます。
たくさん出てきた時、私は金イクラをカゴに運ぶのは二の次にして、オモノシャケや普通のシャケを倒すことを優先にしています。
カゴから遠い場所でオオモノシャケが複数いるのに、ひとつ倒してほかを倒さず皆が金イクラをカゴに運んでいたら、後から全員が苦しくなるので出来るだけ倒してからその場所から離れます。基本私はこのやり方をします。

もちろん、あまり仲間に迷惑にならない範囲でしますし、仲間が困っていたら助けに行きますが、基本的にそういうやり方をします。
それを理解して(ると信じたい)、いっぱい運んでくれる人もいますw

その他にもオオモノシャケごとの裏方的な対応を考えながらやってます。

例えば

タワーというやつは厄介で、遠くから強力なビームを放ち皆を倒します。
例えるなら、「ナウシカの巨神兵」のようなビーム。
(スプラならハイパープレッサーが1人をつけまわす的なやつですね)
このタワーをできるだけ早く見つけ出して倒します。

チャージャー持たされたときは「バクダン担当」。これはキホン。私は、倒しても金イクラには目もくれず、次のバクダンへ。

という感じです。

サーモンランで気付けた「仲間と協力」「裏方的な役割」・・・
私が救われた「気づき」でした。

で、これは「ガチマッチ」でもある(出来る)のでは?
と思ってやってみました。

やってみて最初に感じたこと

「そうでもないw」

みんな強い!レベル10とかで、なんて強さなの?と愕然となりました。
「仲間と協力」はあります。そうしないと勝利できません。
でも私はなかなか貢献できていませんでした。
「裏方的な役割」これは無理かな?と思いました。基本ガチバトルは突破してなんぼの戦い。裏方なんかないんだと思っていた時に「ガチエリア」で、私を救ってくれる言葉に出会いました。

そう「ナイス」という言葉に。

私の持ちブキはプロモデラーMGでスペシャルはカーリングボムピッチャー。
そのカーリングボムピッチャーで劣性になりそうなチームのエリアを後ろから塗り返したとき、皆から「ナイス」をもらいました。
少し自信がつきました。

そして「ガチホコ」では「カモン」に出会いました。

ホコを持っている私の道を皆が先回りして作ってくれて、後ろで必死で離さないよう頑張っていた私に自信を持って「カモン」してくれました。
感動で泣きそうになりました。その強さと、やさしさに。

「ガチアサリ」では居場所をみつけました。
サッカーで言う所のセンターバック。

後衛にいながら、時には攻撃もする。
私に合った場所をみつけました。

「ガチヤグラ」では・・・・・
これからみつけられるとおもいますw

たぶん、私向きなのは勝手にレベルが上がる「レギュラーマッチ」よりも、レベルがウデマエで決まる「ガチマッチ」の方だったのかも。
(全ステージやったわけではないので私の向き不向きはあると思いますが)

ぶっちゃけ、この人は、こんなに強いのになんで「C+」とかにいるの?って言う人もいますが、そんな人は置いといて、これからは食わず嫌いせず、いろんな所をやっていきます。

相手を倒すことは(気持ちの上で)克服できたの?と思ったでしょ?
それは無理w
なのでこれからは、いかにして倒さずに勝つかを磨いていきたいと思います。
(私には無理だと思うけど・・・当分はサーモンラン6割、ガチマッチ2割、レギュラーエリア2割でやっていこうかな)

今回はこの辺で(^_^)/~

最後までお読みいただきありがとうございました。

追伸
多分私は「C」~「B」行けて「B+」くらいでしょうw
















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