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勝手に写真家になった話

この記事を書いている現在、自分のインスタグラムのアカウントの職業欄が

「写真家・フォトグラファー」になっている。

写真については無知・無経験なので「自称」である。

どうして「写真家」にしているのかを記事にしてみました。


写真家になった経緯

そもそも写真を撮影しようと思ったキッカケはAdobe Stock

仕事柄、デジカメで写真を撮ることが多く、Adobestockで様々なアングルの写真、より見易い写真を撮影するために、他のクリエイターの写真を見ていました。また、仕事の合間に風景など、気になるものを撮影し、自分の写真を投稿することで、より良い写真が何なのか理解できればとも考えていました。

1ヶ月に1枚くらいのペースで売れだした頃、すこしでも宣伝できればいいなと思い、インスタグラムのアカウントを作る。

https://www.instagram.com/ta.ro.ro.ro.ro/

こっちでも写真を投稿を開始。

1日1枚を目標に投稿していると、ある日プロフィールを作成する用通知があり、その中に「職業」を選ぶところがありました。

血迷った結果、職業を「写真家・フォトグラファー」に設定した。

自分のカメラは持ってないのに。スマホしか無いのに。


勢いで「自称写真家」になりました。

血迷い、勢いづいた原因がこの本を読んだから。↓

・・あとは選択肢として一番当てはまりそうなものは写真家しかなかった。ブログは書いていないし、アーティストを名乗れるほどのセンスもない。

仕事柄写真をたくさん撮影するからギリギリ行けるかな??くらいの感じ。

自称写真家になって変わったこと

・写真を撮影するときにいろいろな角度で撮影するようになった。

写真を撮影するとき、正面からだけ撮るのではなく、四方八方から何枚も撮るようになった。

・今まで気にもしなかった、スマホカメラの「F」とか「ISO」の表示を見るようになった。

この数字が写真にはとても重要らしいことを知った。使いこなせるわけではない。変に弄って写真が真っ白になったり、ボヤボヤになる。今の所オート設定で撮影しています。

「写真」に興味を持った。

これが、一番でかい。

それまでは写真に全く興味がなかった。しかし「自称写真家」になってからは、インスタでもTwitterでも、雑誌でも、なんでも、写真を見たときに、「どうやって撮影してるのか」「なんでこんなにきれいに写真が撮れるのか」などを考えることが増えた。

写真との向き合い方が変わり、写真1枚から得られる情報が増えた。

まとめ

自称写真家になってから、1日1枚は写真を撮りたいなと思って過ごしています。もちろん自分のnoteの更新からもわかりますように、1日1枚撮影できていない日が多くあります。

「自称写真家」をプロフィールに書いてから、普段の生活の中でも写真を撮影したときにどんなふうに撮れるのかをふと考える場面が少しづつ出てくるようになりました。

「自称写真家」の「自称」を取るのが今後の大目標なのかのと、この記事を書いてみて思いました。今後もゆるく、自分のペースにはなりますが、写真撮影をつづけていこうと思います。

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