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いろんな席から撮ってみたレポート メットライフドーム編

福岡ペイペイドーム、京セラドーム大阪に次いで、今回はメットライフドームの景色をまとめようと思います。

そうそう、メットライフドームでは一塁側がホーム(ライオンズ)で三塁側がビジターでした。球場によってホームとビジターが違うのでいまだに混乱しがちな私です。

バックネット裏

バックネット席でも前方のプレミアムシートSに座ったときの写真です。レンズは600mm。

すこし日が傾いてくると、フィールドに屋外みたいな部分と屋内みたいな部分が出てきます。日陰の設定で撮っていたのに、選手が日なたに入って写真が白飛びしてしまい、16時頃からはずっと悪戦苦闘した思い出。

いつもは選手をドあっぷで撮ることが多い私ですが、この日は外野で手をふる鷹党も一緒に。

フィールドシート

メットライフドームでは「フィールドビューシート」といいます。

マウンドやベンチが近いだけでなく、メットライフドームではブルペンがフィールドに面しているので、登板準備を進める投手の様子を見ることができます。

ちなみにフィールドシートからだと真横から、内野スタンドからは真上から見ることができるのでそれぞれ見え方が違って楽しかったです。

スタンド内野席

1塁側内野指定席Sからの景色。ちなみにデイゲームと裏腹、ナイターになった途端、暗さは京セラドーム大阪とどっこいどっこいだったかなと。写真がザラザラしがちです。

ちなみに、iPhoneで撮影した写真ですがブルペンはこんな感じ↓です。内野前方だとネットが重なり過ぎるので一眼では撮らずに肉眼レフで見納めました。

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試合前練習(外野席)

試合で外野に入ったことはまだない私ですが、試合前に並んで事前練習を見学しました。外野席からだと投手の練習をとても近くで見ることができます。

こちらは、クライマックスシリーズ優勝に王手がかかった試合で先発を託された日の高橋選手。怖いくらいリラックスしていて思わずシャッター切りました。若さってすごい、つよい。


晴れた日のデイゲームは自然光が天井を通してやわらかく降りそそいでいて、屋外球場の直射日光で撮るよりも人肌がキレイに撮れました。

メットライフドームではこれまで10試合ほど観戦していますが、そのほとんどが2018年のクライマックスシリーズだったので、私の中でメットライフドームといえば、思い出すのは四方を獅子ファンに囲まれてびくびくしながらシャッター切った思い出です。

次回、Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島の席をまとめます。

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