見出し画像

名経営者は言い方は違っても同じことを言っていることに気づく。あとはやるかやらないか

#致知 #ユニチャーム #高原慶一郎

ユニ・チャームの創業者、高原慶一郎氏の致知インタビュー内容が偶然目に止まり、かなり今の私にヒットしたので備忘録をかねてシェアさせていただきます!

以下、高原慶一郎氏のコメント抜粋転載-------


・社内の信頼感を高めるには、とにかく一人ひとりの社員と「報・連・相」でコミュニケーションを取り続けること
・大きくなる企業もあれば、中小零細のまま終わる企業もある。その違いは経営者の器、資質に拠るところが大きい。自分を中心にした小成に甘んじる経営者は伸びない
・若い人も年配の人も織り交ぜながら、二人三脚経営、あるいは三人寄れば文殊の知恵経営が望ましい
・いくら組織を整えても、やはり経営者自身が高い志を持ち続けていないと難しい。
・人間は放っておくと心が病気になるんです。症状には4つあって、一つ目は「自惚れ」、二つ目に「驕り」、三つ目に「マンネリ」、そしてベースにあるのは「甘え」。失敗している経営者は必ずこの心の生活習慣病にかかっていますから、絶えず自制していかなければならないということです。

名経営者は言い方は違っても同じことを言っていることに気づく。あとはやるかやらないか。byコンヒラsince1973

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?