見出し画像

「どんな会社になりたいの?」社長は、それを先ず説明しよう

#コンヒラ #盛心塾カリフォルニア #ビーアンドピー

少し前ですが盛心塾カリフォルニアのご厚意により、マザーズに上場されているビーアンドピーの和田山英一会長の勉強会に参加させていただきました。アウトプットが遅くなりましたが、私が特に学びになったのは以下のお話でした。

画像1


◆社長は説明責任がある。
社員が分かりやすく工夫し、エクセルでよいからグラフで理解しやすくし、そこから更に会社の未来像(ビジョン)が社員に見えるようにしなければいけない。

◆社外の勉強会に参加する時の姿勢は
⇒本業以上に価値があること(遊びじゃない)
⇒その時間、社員は働いてることを認識して感謝し、社員がなるほどと思うことを持ち帰りなさい。
⇒勉強会で教えてもらっても、「自社で具体的な実践しないと無意味」です。

◆因果の法則
適切なオペレーションをすれば、適切な結果が出る。
適切な結果がでていないのは、適切なオペレーションしてないだけ。
うまくいかないのは、なにか不適切なことをしているから。
社長が適切に対応すれば、チャンと結果も「適切に戻る」

◆開発は?高付加価値は?
⇒儲かる仕事は、ややこしい仕事。
⇒「儲かるネタ」はすべて「現場が持ってる」
だから「全社員の参画経営」がないと、ネタは動き出さない!!!!

◆どんな会社にしたいの?
上場のメリットや上場するかどうか相談をうけることがあるが、全て「社長がどんな会社にしたいのか?」ですべて決まる
「どんな会社にしたいか」が決まらないと、どうするべきか、何を選択すべきかは決まらない。目標によって変わるから。

以上が現在の私に一番学びになった和田山会長様からの教えでした。ありがとうございます!

「どんな会社になりたいの?」社長は、それを先ず説明しよう


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?