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「危機感」は「探索」の原動力。

#コンヒラ #両利きの経営 #探索 #深化 #危機感

今朝の朝礼は2分動画切り抜き紹介し、当社の方向性共有

当社は10年前の「探索=開拓、開発」のおかげで、今「深化」を進めることができました。しかし「深化」ばかり進めても必ず動画のように衰退の時期が徐々に、または突然おきます。そのためコンヒラはすでに昔「探索」した事業を、かなりの程度「深化」させたので、「探索」も進めるステージになると説明しました。これを「両利きの経営」といいますが、バランスよくその場の状態で、アクセルの配分を変える必要があります。

当社の経営理念は「全従業員の物心両面の幸福の追求」がありますが、この中で「個人」に焦点をあてて更に会社の話だけでなく、個人にも当てはまることを説明した。個人として自分のある特定の強みだけを「深化」すると、同じく衰退や代替の脅威にさらされるため、個人も新しいことを「探索」し身に付ける必要があります。

この「探索」ができるかどうかは、かなりの部分が「価値観」できまります。その「価値観」のなかで一番重要なのはじつは「危機感」だと考えています。「危機感」こそ「探索」の原動力エネルギーになります。実はこの「危機感」がいかに大事かをおしえてくれたのは、トヨタの一次グループ会社の専務の方です。

「危機感」は「探索」の原動力。byコンヒラsince1973

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