タロナゴン

オリジナル曲100曲チャレンジやってます。 ここではオリジナル楽曲の解説を他人事のようにやっていきます。 ただし、あくまでも公式が勝手に言ってるだけなので曲の解釈は人それぞれでいいんです。

タロナゴン

オリジナル曲100曲チャレンジやってます。 ここではオリジナル楽曲の解説を他人事のようにやっていきます。 ただし、あくまでも公式が勝手に言ってるだけなので曲の解釈は人それぞれでいいんです。

最近の記事

No.2 『Have a nice Pain』

純度100%の怒り 込められた怒りとは一作目から打って変わってイカつい曲ですね。 何が彼を変えてしまったのか。 実は作者は以前うっかりブラック企業に就職してしまったことがあるようで、その際の経験を曲にすることも多いようです。 この曲もそのうちの一つで、主に元上司への強烈な怒りを込めた曲です。 「すべて欠陥」「消えた五感」 精神がボロボロになってくるとだんだん五感が消えてくるんですよ。最後に残ったのは痛みでした。 「君は有害」「俺は天才だ」 実際上司に言われた言葉ですね

    • No.1 『扉』

      この曲は一言でいえば、「早速異端」と言ったところかな。 「君」と「扉」まず、ほぼすべてのセクションで「君」という言葉が出てくる。 それだけこの曲では「君」が大事で「君」を中心に物語が展開していく。 が、肝心な「君」の詳細はほぼ描かれていない。 それは、「君」は扉の向こう側に居るから。 この扉は「閉ざされた記憶の扉」であり、「開かれた世界の扉」である。 そんな扉を「暗闇からの手土産」を持って「君がくれた世界を共に生きたい」がために「当てもなく走る」 これがこの曲の全容。と