耳コピしました。
今日はカッコ良く言うと“オフ”。昨日はライブであまり寝れてなかったのでゆっくりしててもよかったんですが、なんか負けた感じかして(誰に)、久しぶりに耳コピを。なのでこれ書いてる今めちゃ眠いです。
耳コピというのは、そのまんま、耳で聴いて音を拾う、あわよくば譜面におこす作業。
小学生のときに家にオルガン(みたいな音がする鍵盤?)があって、テレビのアニメの曲やなぜか暴れん坊将軍とか弾いてたのを覚えてます。思えば耳コピの始まりですね。譜面は鼓笛隊やってたので書けたのです。
今はネットやら何やら、探せば譜面なんかすぐに手に入りますけど、手間をかけて自分で譜面をおこすのにはそれなりに意味と得るものがあると思います。
今日耳コピした譜面。(出血大サービスで大公開笑)
アドリブ譜面の場合、僕は1分の音源にだいたい1時間かかります。この曲は1分半なので1時間半ですね。
特に人に見せるつもりはないので、なるべく小節数は少なめにコンパクトにしてます。長いとページ数が増えてしまうので(めくらなくて済むよう)。
僕は鍵盤を使って音を拾いますが、ひたすら音を探していくので、耳の良さも鍛えられるんでしょうか?あとはリズム、これも経験なんでしょうかね。個人差はありますけど、ここまでで、結構な労力を費やしますよね。
僕の場合は耳コピした譜面をコピー演奏するところまでが目的なので、(汚ない譜面ですが笑)自分が見てその通り演奏できるように指示を書くようにしてます。例えば四分音符一つとっても、どう演奏するか、強めに、短めに、気持ち遅れ気味に、とか分かるようにしないと、です。
これはホーンセクションとか、他人にどう演奏して欲しいかってときにも役に立ってると思います。特に説明なくても演奏できる譜面が目標です。
今日の成果↓
ということで、自分で譜面を作るのは結構手間がかかりますけど、身になることも多いです。何より覚えてしまうくらい曲を深く聴きますしね。
作られた譜面がそれなりの価格(価値)がするのは納得。それを購入して練習ももちろん良いです。でも自分でコピーした方が練習する時点で既にレベルが上がってるような…もっと上手くなりたいんじゃないのか…
以上です!
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