読note感想文

とある芸人さん兼ミュージシャンのファンが出禁になった話を読んだ。いわゆる「例のnote」である。登場人物に対しての人格否定などはしてはいけない。が、かなり詳細に想像できる内容であったので、あくまで出来事として切り取って観てもあまりに……

両者にとってこれほどまでにプラスにならない出来事は見たことがない。

それと同時に、こんな気持ちになるなど

とても不安になる。

マジで何かのファンになると、畏れ多くて距離をめちゃくちゃ取ってしまう質で、人間に対してなにもガツガツいけないのだが（握手会とかもちょっと苦手）、それでも何かご活動の妨げになってないか……と心配になってしまう。

昔のTwitterなどは、気軽に話しかけたり応援の言葉を送ることができる感じだったけど、今のXなどは全体的に雰囲気がかなり攻撃的で、ツイバとかも議論をしてたはずなのに結局人格否定バトルになりがちだから、いかなる内容であれリプを送ること自体、ちょっとな……みたいな空気じゃんね。もちろんどっちの世でも、人に嫌なことは言ってはいけないのだけれど。

活動、表現をしている方々はそれだけでとても凄い方々なので、活動を続けてくれていることに感謝の気持ちを持って、ちゃんと客席から応援するが吉である……

文句言っていいのはグッズが明らかな不良品だったときのみである……