地域と宇宙とをソウゾウする
星さん。お返事ありがとうございます。
そういえば、最近、ひやまさんとやっている【どすこいradio】ゲスト回で、ゲストから「推しがないんです」と言われた時。ひやまさんからなんか言えと振られるままになんか言っていて、推しについて一家言ある人みたいになっちゃってる。タロイモです。
思えば、ボクにも自身のスキの方向と伝える方法が人とズレていたりして、そもそも、伝えるための手段さえ貧相だったので、伝えられるはずもない。そんなこんなで口をつぐんでいた期間が長らくありました。自分の感性を表に出せば馬鹿にされるので、そういったのは表にださないようにしていたら、うまく出せなくなっていましたよ。
ハッハッハ
だいたいにして、ボクもいうほど「推し」という文化に親和性が高いわけじゃないのです。どすこいradioで推しを熱く語る人を見ていて思うのは、「推しに反応する瞬発力がすげぇ」ということです。彼この人たちは、感動するというか、感性を動かす筋肉のようなものがアスリート級に発達しているんじゃないですかね?
ボクはどちらかというと、練習を重ねて、なんとかママさんバレーとか草野球チームとかのレベルにまで持っていっている感覚があって、そういう、感性を動かす才能ねぇなって事あるごとに思います。どうしたって理由が必要。storyを噛ませないとうまく動いてくれないので、どうしても出遅れるんですよね。
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さて、話は変わります。星さんのいち文
この1文を見た時に想像したのはSFでいうところの重力カタパルト、つまりスイングバイを用いて超加速をする星さんで、もう、誰にも止められねぇスーパーシューティングスターだな…などと思ったのですが、スイングバイだと、1周はしないんですよね。かといって、ブラックホールの超重量の井戸から抜け出せなくなったニュアンスでもない。となると、1度重力に取り込まれプラズマ化してブラックホールを取り巻く渦となり超大質量ブラックホールから光速を超えて噴き出すといわれている宇宙ジェット、超高速噴出流という、天地創造レベルのメカニズムに行きつき…もう、仏の掌にいるような気分になりました。どこにどう収まったのだろう。それは、銀河系全体を見た時に元素の偏りがない理由として挙げられるメカニズムで…そう、収まるどころか銀河全体を包み込んでこの手にさわれ光1千万年…GALAXY WITH YOUですよ。
と、いきなり宇宙の話をされてもちんぷんかんぷんだと思いますので、
台風一過の空気ってなんだか清々しいよねー
くらいの話だと思っておいてください。
星さんの活動に好意的な人の感想を教えてもらう機会というのがとても多く、だいたいの人が、片意地の張った理念理屈じゃなくて、やんわりとした清々しさに心地よさを感じている。そんな印象を受けます。
星さんはそのままで、まわりを引っかき回していれば良いと思います。そうした方が、いい感じに社会的処方とかプライマリーケアとかの根っこにあるはずの要素が紫波町という小さな地域に偏りなく広がっていくのだと、そう思います。
あまのがわ銀河の片隅にある 小さな星の 島国の 小さな町にうずまく中心から噴き出す 一条の灯りは 確かに一隅を照らしているのだ
あなたは、このまちの未来に、どのような絵を思い描いているのでしょうか?
なんてね。
退屈はしないので、しばらくは付かず離れずで観測していたいと思っていますよ。ではでは。
くらふと。
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