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ゲームストップ事件とは?? まだいまいち理解できてない君に向けて!!

まずゲームストップとはアメリカ合衆国テキサス州に本社を置く世界最大のコンピュータゲーム小売店。 

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2019年、オンラインゲームへの顧客流出や売上高の減少を受け、株価は年初から8月までに70%超の下落幅を示した。                     会社側は、対策として本社スタッフのポジション120人の削減を発表している。 新型コロナウイルスにより業績はさらに悪化。                何故こんな株が、大暴騰したのか?                     ロビンフッダーなどの個人投資家の存在や背景にはヘッジファンドの空売り筋などの関係がある。                              ゲームストップ株は業績悪化などの理由でヘッジファンドなどに大きく空売りされていた。                                 必要以上に空売りされているゲームストップ株に目をつけたのが、レディットのユーザーたちだ。(レディットとは米国の掲示板型SNS)            レディットのユーザーたちは結託してゲームストップ株を買い始め必要以上に空売りしてくるヘッジファンドと戦いを始めた。

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結託してゲームストップ株を買い続けた物だから、ゲームストップ株はどんどん上昇していき、上昇に耐えきれなくなったヘッジファンドの空売り筋の買い戻しの影響で株価はさらに上昇した。

『もっと株価上昇させるぞ!』と意気込んでるレデットユーザーたちをみてあまりにもギャンブル的だと判断したロビンフッドなどのオンライン証券会社は個人投資家によるゲームストップの注文を制限した。                 オンライン証券会社に取引規制を受けなかったヘッジファンドはゲームストップ株の空売りを始めた。                            ゲームストップ株はオンライン証券会社の取引規制によりレディットユーザーたち個人投資家の買い注文がないのですごい勢いで下落していき空売りを始めたヘッジファンドはおきく儲けた。                         左派政治家などの影響でオンライン証券会社の取引規制は解除されてレディットユーザーたち個人投資家も買い注文できるようになったが、最近のゲームストップの買い圧力はほとんど無い祭りは終わったのか?

最近レディットのフォーラム「ウォールストリート・ベッツ」では大麻株が、次のゲームストップ株になるなどと主張する投稿が広がっている。        「ゲームストップのチャンスは逃したけれど、今回は逃さない」そう意気込んでるユーザーもいるそうだ。                          ゲームストップ事件は証券取引委員会や財務長官などに捜査されている。    株価操作による逮捕者は必ず出るだろう。                  株価操作は卑怯でいやらしい。      

          


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