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【感謝】文学フリマ岩手8 振り返り

 文学フリマ岩手8が終了し、まだ1時間にもなりませんが、帰りの新幹線にて「文学フリマ岩手8」について記事を残します。
 先ずは運営スタッフに感謝申し上げます、事前準備から当日までスムーズな対応をありがとうございました。
 そして、今回は「へいたさん」に心から感謝申し上げます。

 書き手としての力に差がありすぎて、これまではnoteで薄い交流だけでしたが、「知人がいない岩手」におきまして、へいたさんが会場に居てくださいましたこと、大変心強く有り難いことでした。初対面にも関わらず、優しく交流していただき感謝です。

 そして、会場で交流していただきました方々に、あらためて感謝申し上げます。

 さて、今回の文学フリマ、会場を2回通り過ぎて遅刻するという失態からスタートしました。不徳のいたすところです。それでも、桜山神社は参拝いたしました。

 さて、無料配付いたしました「コピー本」、内緒にしていた仕掛けがありました。「駄文屋復活」です。表紙に「森田はぐみさんのアイコンイラスト」、そして裏表紙には「清世さんの駄文屋イラストの写真」を使わせていただきました。(事前に承諾を得ています)

無料配付コピー本

 ブースを設定しましたら、早速「へいたさん」の書籍をいただきます。お菓子もいただきました。

ブース
へいたさんの本

 今回はポスターを1枚にしてスッキリです。また、高さを意識して設定しました。前回からの改善です。前回がこちらです。

 そして今回も
「福島文学とは交流から生まれる変化・成長」
という点について、素晴らしい交流を重ねさせていただきました。感謝と感激がリフレインしています。
 「お金には代えられない価値」をたくさんいただきました。会場とSNSで応援・交流していただきました皆様に重ねて感謝を申し上げます。

 何度か話題にしていますが、
 世界中にコロナ禍が蔓延し、生活環境が大きく変わり、先行きの不透明さが増す2020年4月にnoteに参加し、同年6月にヨレヨレの心身で「公タマ伝」を発刊、
「お金を稼ぐつもりは無いのです。1冊でも読んでいただけたら、それでよいのです。名も無い、何の実績も無いオッサンが書いた本。10冊も売れたら、とんでもない奇跡ですよ」
と考えていました。

 公タマ伝発刊から約3年、「文学フリマ」に参加し、ネットでもリアルでも、たくさんの方から祝福の言葉をいただくことができました。
 ありがとうございます。

 さて、文学フリマ岩手8に、10分遅刻で到着し、さらに事前送付した荷物が無いというアクシデント(原因は私です、スタッフのミスではありません)
 イヤな汗💦をかきながらブース設定です。
 搬入した書籍は37冊。多すぎると思いつつ、足りないよりは良いか。との考えでした。
   写真はありませんが、今回は髪をセットし、仕事モードに近づけました。シャツは前回と同じです。
 そして今回もシャツの下には「ふくしま逢瀬ワイナリーTシャツ」を着用しており、シャツを脱ぐ機会をうかがっていましたが、シャツを脱ぐことはありませんでした。汗でびしょ濡れなので、恥ずかしかったのです。

 その他、様々なミスはありましたが、楽しい時間、空間、仲間を感じることができる素晴らしいイベントでした。
 なお、無料配付のコピー本を100冊ちょっと持参して、残部は10部くらいでした。無料配付というより無理矢理配付でした💦

 ということで、9月には「行くぜ 文学フリマ大阪」、11月に再び東京と福島太郎の旅は続きます。
 さらに交流を深めていただきますことを、心からお願いし、文学フリマ岩手8の振り返りの稿とさせていただきます。
 




 
 


サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。