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【駄文】いつも心に黒い稲妻

 夜疲れて投稿できないのなら、朝に投稿すればよいのよ!
 皆様、おはようございます。日本時間でもうすぐ午前7時です。仕事に間に合うのかドキドキしながら入力しています。多分、不整脈の発作ではないです。

 先日投稿した「結党! チョコレレイ党」という記事、「誰かツッコミを入れてくれないか」と期待しつつ空振りしたネタに「ロッテ、明治、グリコ、森永とか有楽製菓」という一文があります。ネットでは「ロッテ、明治、グリコ、森永」で、日本のチョコレートの99%のシェアとの記事もありました。この4社で一番少ない森永で10%です。
 しかし、私にとりまして「チョコ」の話題に触れる以上、黒い稲妻「ブラックサンダー」を製造販売している「有楽製菓」を取り上げたくなってしまうのです。
 
 有楽製菓の「ブラックサンダー」シリーズが大好きなのです。安くて、美味しくて、ユニークで。その上、ウェブサイトにある「トップメッセージ」の記事の見出しが、

オンリーワンの発想で、夢の味
「遊び心を持ったすべての人たちに」親しんでもらえるブラックサンダー

ですよ。もう、私の心にジャストミートなのです。ご承知の方もいると存じますが、私の著作の底に流れるキーワードには「」があります。タグでも使用していますが「未来を夢みて生きていく」を物語の軸として具現化することに挑戦しているとも言えます。
 次作では「夢見る木幡山」と、タイトルにも夢を使い、夢というものと正面から取っ組み合いをしています。だから余計に、有楽製菓さんに共感してしまうのかもしれません。
 そして、主たる登場人物たちはそれぞれ「弧」と「個」の間で足掻いています。そういう意味ではオンリーワンな存在なのかもしれません。
 
 さらにブラックサンダーに係る好きなエピソードとして「10年間売れなかった」というものがあります。一度は生産中止に追い込まれ、コアで熱狂的なファンの声に後押しされて、生産再開、さらに数年を過ぎて大ヒットしたそうです。
 売れない本を発刊し続けながら「いつか売れるかも」とブラックサンダーの軌跡を夢みています。ブラックサンダーと著作の間には、製品としての魅力や価値に大きな差がありますので、こんな風に比較することはおこがましいのですが、「いつか売れる日」を諦めることができずにいます。「少なくとも10年は頑張ろう」という行動の糧にしています。

 そんな背景がありまして、いつも心にブラックサンダーの志を胸に、note街で遊んでいますので、「チョコレイ党」の記事に「有楽製菓さん」に登場していただきました。
 ちなみに、著作の中でも「ブラックサンダー」を登場させたことがありまして、それがこちらの「恋する旅人」になります。『一目で義理とわかるチョコ』が、どのような場面で使われ、どのような展開になるのか、お楽しみいただければと存じます。
 ブラックサンダーチョコ10個分のお値段ですが、kindle unlimitedに対応していますので、加入している方は金銭的な負担無しでお読みいただけます。
 加入していない方は、この機会にチョコっと加入してみませんか。



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