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【感謝】note街と街の方々に

#何を書くより最初に宣伝

 先日から第一稿を公開している「銀山町 妖精綺譚」ですが、note街で交流している「はそやmさん」が拝読してくださり、アドバイスをいただき、すごく良くなりました。
『福島太郎史上、最高の一作です』

 地域、歴史、文化の人間讃歌!
 空想と現実のミックスジュース!

とか、叫びたい気分になります。
 ただ、あくまでも「福島太郎史上最高」というだけで、他の方の作品と比較したら、駄作にもならないことは自覚しています。
 けど『過去の自分には勝利した』と喜ばせてください。

 実は昨日は休暇を取得し、三度目の「現地訪問」を行い、仕上げに足りないピースを拾ってきました。ブラッシュアップにも力が入ろうというものです。

 商業作家、職業作家、流行作家は目指しませんが「交流作家」に憧れています。
皆さまと
「支え合う 励まし合う 高め合う」
ことを実践していきたいと考えています。

 note街があることで、皆さんと交流し、実践できていることに感謝です。

 三十代の頃、創作物語に挑戦しては
「誰も読んでくれない話を書いてどうする」
と、挫折していました。だから、noteやKindleで
「読んでくださる方がいる」
ことが無上の喜びです。
 その上、感想やコメントをいただき、作品や自分を成長させることができるなんて!嬉しいでは止まらない嬉しさです。

 私の場合「ダメ出し」も含め、ご意見をいただくのが大好きです。意見が合わない場合もありますが、作品をより良くしていくため
「変、足りない、わかりにくい、もっとこうしたら、こういうのがあれば」
という、ご意見は大歓迎です。

 デカルトの弁証法的に 正 反 合を繰り返していきたいです。なので、今回の「妖精綺譚」も粗々の原稿を公開しました。
 これまでは、交流している方々に個別で原稿を送付していましたが、今回はフルオープンにしました。正直、以前は「売上を多くしたい」という気持ちから、フルオープンを避けていました。

 売上を寄付していますので「少しでも寄付額を多くしたい」という下心がありました。
 しかしながら、先日、寄付の累計額が「30万円」を超えたので
「ここまでよく頑張った」
という心境になりました。また、稼ぎ頭の「公務員のタマゴに伝えたい話」を春くらいには「販売中止」にする予定なので、売上がガツンと落ちる見込みなのです。なので
「もう、売上にガツガツしなくて良いか。これからは、もっと純粋に創作を楽しみたい」
という気持ちでいます。
 こういう背景から、無料ダウンロードキャンペーンを展開したところでもあります。

 もちろん、小さな金額ではありますが寄付は続けてまいります。
 より良い作品を目指して、死ぬまで書き続けるつもりです。

 なお、今回の「妖精綺譚 Kindle版」では、初めての挿絵を入れたいと考えています。イラストが描けないので外注です。予算が少ないので2枚だけの予定です。どの場面を挿絵にするかを予想して楽しんでいただけたらです。
#何を書いても最後は宣伝



サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。