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ロイヤリティの御報告

 Amazonさんから、10月分のロイヤリティ3,395円が振り込まれましたので、全額を地元のNPO法人「シングルペアレントフォーラム福島(旧しんぐるまざーずフォーラム福島)」さんに振り込みました。

 皆様に、心からの感謝を申し上げます。

 いつも、応援いただきありがとうございます。
 寄付額は累計で246,849円(noteのサポートも含みます)になりました。

 重ねて御礼を申し上げますとともに、皆様の御健勝、御多幸、御活躍を御祈念申し上げます。

 以下、ここからは【近況的な話】を展開です。
 まずは、「あおはるおじさん復活」の話から。7月下旬以降、note街を離れていたようですが、ROMは復活したようなので、嬉しいです。

https://note.com/aoharu_concept
 noteでは基本的に「数字は拘らない」をモットーとしていますので、PV数、スキ数、フォロワー数や連続投稿などについては、自分の価値観とは切り離すようにしています。
 また、「note街は自由」という価値観を大切にしたいと考えていますので、「強い自己主張」や「他者批判」はなるべく控えるようにしています。
 そんな中で、数少ない目標のようなものに、
「note街から一時的に離れた方が、再訪した時まで『居続けること』、長く緩くnote街にいること」
というものがありまして、約5ケ月ではありますが、note街から離れた「あおはるおじさん」の復帰を感じることができて、良い報せをいただきました。

 また、本日は「水蝸牛さん」に紹介していただきました。一年を振り返る大切な記事の中で、私や著作のことを取り上げていただきましたこと、感謝です。

 クリエイターとして尊敬しており、「スプラウト」にも多くのインスピレーションを与えてくださいました。交流作家を標榜する者として、本当にありがたい交流をいただきました。
 
 このような感謝の想いを「書き手」として「もっと良い作品を書かなくては」、さらに「もっとメジャーになれるよう、商業出版を目指す」というモチベーションにも繋げております。

 また、何度か「匂わせ」をしております「商業出版」ですが、あるNPOさんを通じてアプロ―チした企画については、実現に至りませんでした。
 まだまだ修行が必要という現実を受け入れて、まだまだ諦めずに、来年も取り組んでいきたいと考えています。

 ただ、御承知の方も多いと思いますが、kindle出版も商業出版も、「個人として「稼ぐ・儲ける」ということは、目的とはしていません。
#何を書いても最後は宣伝
 といタグについても、儲けたいという気持ちよりも「定番のオチ」と位置付けています。

 副業とか「稼ぐ・儲ける」ということを否定するのではなく、「純粋に書くことを楽しみたい」、「より多くの方に伝えたい」ということを目的として、強く意識しているということになります。
 なので、先日「50年以上前に自費出版された本のテキスト化」というのも、「無償ボランティア」として、楽しませていただきました。

 何とか、この1年、今日も「生かされていること」、その大きな愛に感謝して、なるべく浄明正直に生きていきたいと考えております。
 1日早いご挨拶となりますが、note街の交流を通じ「励まし合う 高め合う 喜び合う」1年を賜りましたこと、あらためて感謝申し上げます。
#地には平和を人には愛を
 来年が、皆さまにとりましても、世界におきましても、より善い1年になりますよう、御祈念申し上げます。

(中締め) この後は、いつもの宣伝ですので、読むのを止めていただいても問題ありません。

 そして、
#何を書いても最後は宣伝  
 皆さまとの交流の成果が詰まった、今年発刊した作品がこちらの3冊になります。この年末年始にお読みいただたら嬉しいです。

「光流るる阿武隈川」、今年1月に、この本の表紙写真を撮影するために、早朝から昼まで阿武隈川の川岸でアタフタしたり、宮城県の河口まで車を走らせたのも、よい思い出です。
 続いては、5月に発刊した「会津ワイン黎明綺譚」

 表紙の作成をnoteで交流している「森田はぐみさん」にお願いしたり、作中の写真を「くじらさん」からいただいたり、と楽しませていただきました。

 そして、今年の12月に発刊しました「スプラウト」。こちらの作品のモデルとなるご夫妻が、来年結婚50周年・いわゆる金婚式を迎えると聞いています。本書が、その彩りになると嬉しいと考えています。

サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。