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【御礼】そのリアクションに花束を

 何の役に立つのか、わからないままに「独り言」を重ねながら、偶に創作などを投稿していますが、どんな話題やジャンルでも、総じて「書いていて楽しい」を原動力にしています。そして「読んでいただけて嬉しい」、「読ませていただけて嬉しい」、「リアクションをいただけると、凄く嬉しい」に嵌っています。
 皆さんの投稿から、気づきや学びをいただき、リアクションをいただけることで、さらに考えを深めることができて、新たな発見や理解が深まることを嬉しく感じています。本来であれば、それで得たものを「生かす」ことが重要なのですが、未だ力不足なのが、悩ましいところではあります。

 さて、今日も同じような話で恐縮ですが、12月に発刊を予定している「(仮称)夢見る木幡山」について、人気クリエイターのKEROさんから、このようなリアクションをいただきました。

 本来ならこの記事にコメントすべきところですが、久しぶりのKEROさんの投稿に盛り上がる「コメント欄」に水を差さないよう、自分の記事で御礼を申し上げます。
『この魔窟のようなnote街において、カリスマ級の表現力もあるのに、その読解力、洞察力を持つというKEROさん、あなたは何者ですか』
 全く、恐ろしい人です。私の底まで見通しながら、私が傷つかないように言葉を選び感想を記載していただき、ありがとうございます。私の家族よりも私のことを理解していただいているようで、心から感謝です。

 そして、きよこさんからはメールで、リアクションをいただきました。これもまた有難く、感謝です。きよこさんは自己紹介の記事を埋めさせていただきます。

 「夢見る木幡山」について、「何か足りない」と感じていたところを的確に助言していただくことで、良い刺激をいただきました。きよこさんからは以前、別な著書のレビューで「空想と現実のミックスジュース」という、素敵なコピーをいただきましたので、そのオマージュとして「夢見る木幡山」については「空想と現実のサンドウィッチ」と表現していましたが、きよこさんの助言を足すことができれば、さらに濃厚で一体感が増した作品にブラッシュアップできそうです。

 さて、話は変わりますが、先日「黒田製作所物語」に「なでこさん」からレビューをいただきました。

 noteとは別な御縁から黒田を読んでいただいたのですが、「表紙に惹かれて」というのが、有難いことでした。黒田の表紙は「スウィングマンさん」に製作していただいた「友情の証」なので、そこを評価していただくと格別の嬉しさです。

 ということで、3人の方しか、お名前を出しませんでしたが、スキやコメント、amazonのレビュー、苦情など、皆様からいただくリアクションは、全て有難く受け止めています。心から感謝を申し上げます。
 好きな言葉の一つに「我思う故に我在り」がありますが、独りでは生きていくことができません。皆様が居てくださり、いただいたリアクションを糧として福島太郎は生きていく力をいただいています。
 
 引き続き、仲良くしてくださるようお願いします。
 で、月も変わりましたし、KEROさんが記事の中で紹介していただき、きよこさんから「空想と現実のミックスジュース」とのコピーをいただいた「元宮ワイナリー黎明奇譚」を今月の宣伝強化月間にしようかと考えたのですが、過去作で一番読まれていない「黒田製作所物語」を今月は推していこうと思います。

諸般の事情により、電子と紙の販売サイトが別だったり、電子がPDFだったり、誤字の修整がきかなかったりしましたが、小説としては、自称「福島太郎の最高傑作」です。この作品も含め、全ての電子書籍はkindle unlimitedに対応していますので、加入されている方は金銭的な負担無くお読みいただけます。

 最後まで、お読みいただきありがとうございました。


 


サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。