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今こそ読んでほしい、この本。

 今日も、恥知らず、恩知らず、怖いもの有りの福島太郎です。春先、親知らずを抜いた際には、「30分くらいで終わりますよー(医師のコメント)」の筈が、1時間以上かかるという、惨事となりました。

 さて、今年も「読書の秋」が開催されるとの記事が、noteさんから投稿されていました。以下、引用します。

コンテスト概要
さて、肝心のコンテストの応募期間や応募方法が気になるところですよね……? まずは事前情報として一部をご紹介します。
■応募期間
2022年10月12日(水)〜11月30日(水)
■応募方法
指定のハッシュタグをつけて、期間中にnoteで記事を投稿するだけ。
■募集作品
・出版社やクリエイターの推薦図書への感想
・自分が好きな本や作家について語る記事
文章はもちろん、漫画やイラスト、書店に並ぶPOPのような作品など、形式は問いません

詳しい応募方法や推薦図書、賞品などの詳細は10月12日(水)に発表いたします。

ということで、お付き合いの長い方は、お馴染みの展開です。
鳥山明先生の漫画「ドラゴンボール」から、孫悟空さんお願いします。

みんな‼
オラに元気を可能なかぎりわけてくれ!
たのむ!

 私がkindle出版している著作について、感想文をエントリーしてくださる、やさしい方がnote街にいらっしゃることを信じたいと思います。

 過去に感想文を書いていただいた投稿を「複写」機能で、再投稿してハッシュタグをつけていただければ、労力が少なくエントリーできるのではないか、とも考えています。

私がkindle出版している著作について、感想文をエントリーしてくださる、やさしい方がnote街にいらっしゃることを信じたいと思います。
(大事なことだから2回書きました)

 なお、Amazonのリンク先を貼っておきます。

 また、新作「(仮称)スプラウト」ですが、本日一端、完結させました。完走した気分で、ちょっと嬉しいです。

 しかし、モチーフとした農家さんを訪問して、印刷した原稿を渡そうと、鞄を開けたところ、印刷した紙原稿は入っていませんでした。はい、自宅に忘れておりました。
 優しい農家さんからは
「いいよ、いいよ、進めてくれれば。大丈夫ですよ」
と仰っていただきましたので、さらに執筆を進めたいと思います。しかし、その優しさに付けこみ、
「今度は作業しているところに、お邪魔したいです。写真を撮影したり、もし、良い写真があればデータをいただきたいと考えています」
と、自分勝手な話をしてしまいました。

 ここのところ、すっかり新作「(仮称)スプラウト」にかかりっきりで、noteに向き合うことができていませんでしたが、明日からは、少し新作は寝かせて充電したいと思います。そのため心身ともに、少し余裕ができますので、note街をゆっくり散歩するつもりです。

 皆さま、仲良く交流していただきますようお願いします。

 なお、私の「今こそ読んでほしい、この本」として、自分の著作以外で1冊上げるとしたら、こちらの水蝸牛さんの本です。

 沖縄を舞台とした作品を数多く刊行されており、福島県を舞台としている私も共感する部分もあり、作品の根底にある「平和への願い」に敬意を抱いております。良い刺激をいただいていること感謝です。
 しかしながら、#何を書いても最後は宣伝

コンテストは別としても、感想をいただけること、楽しみにしています。
(Amazonのレビューも良いですがnoteも嬉しいです)



 



サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。