見出し画像

【駄文】かこに感謝して生きていく

 頻繁にハッシュタグに使用しているこの言葉、表題に昇格?させてみます。ほとんどの方はお気づきと思いますが、このフレーズでの「かこ」とは「過去」という言葉と、漫画家である水主(かこ)さんを表すダブルミーニングです。

 駄文屋としては不本意ですが、今回は少し、真面目な話をしてしまうと、私の固定記事「自己紹介に代えて(noteを始めた訳)」で記している

 人も病も含め、様々な御縁をいただき、今、生かされていることに感謝しつつ、これらの投稿が、誰かの力に、未来の礎になることを祈っています。

ということを、端的に著わしているのが、「かこに感謝」ということになります。
 そして、この「御縁」の中でも、note界におきましては、昨年の終盤から「スウィングマン」さんとの御縁に、特に感謝しております。そして、その御縁を繋いでいただいた、かこさんにも深く感謝しているという背景があります。
 かこさんが居なければ、スウィングマンさんを知ることもなく、スウィングマンさんを知らなければ、拙著「恋する旅人」も、物語としての「黒田製作所物語」も生まれることが無かったと言えます。

 御承知の方は、重ねての話になるので恐縮ですが、スウィングマンさんの記事にインスパイアして生まれたのが、「恋する旅人」に収録した物語の数々です。そして、この本に収録している「題名のない物語」を読んだ方のトリガーワードを受け、「黒田製作所物語」に取り組んだという背景があります。
 また、かこさんには、「題名のない物語」の完結や書籍化にもエールをいただきました。

 スウィングマンさんには「10万PVでボーナス」や投稿、企画の数々に、たくさんの勇気をいただきました。

 さらに申し上げれば、かこさんとスウィングマンさん(BIGHIGHIさん)が、「イケメン スウィングマン」の企画で、「一緒にお仕事をしている姿が羨ましい」という気持ちが、黒田製作所物語に登場する「大高工場長」を生み出しました。
 かこさんが居なければ、「大高工場長」も生まれず、大高工場長が生まれなければ、「あとがき募集」という企画、そして株式会社スウィングマン発行による「黒田製作所物語」という紙本も生まれなかったでしょう。
 そして、あとがきを書いていただいた15人のクリエイターさんとの縁が深まることも無かったでしょう。

 奇跡のような軌跡と、感じずにはいられません。

 あらためて、かこに感謝したいと思います。
 そして、実は黒田製作所物語で、あとがきを書いてくださった15人のうち、お一人だけ「かこがき」というギミックを投下してくれました。
 そういうとこ、そういうとこにも、かこさんに感謝をしてしまうのですよ。

 多分、かこさんもおススメしてくださる「恋する旅人」は、こちらのリンクから購入できます。


サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。