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【駄文】夏の終わり

 というタイトルにしましたが、「これ」というような夏らしいことが感じられない夏でした。サムネ画像の風景は「隠津島神社さん」の展望台からの写真になりますが、この夏を振り返ると、この神社の参拝に費やした時間が一番多かったかも知れません。
 また、noteでは報告していませんでしたが、「木幡ベース」というセレクトショップを何度か訪問させていただいました。こちらです。

 札幌旅行もありましたが、「令和3年夏」を振り返るとしたら、

「それぞれどこも忘れがたく、決めるのは難しいのですが・・・木幡です!なんと申しましても木幡です。私は、ここでの思い出を生涯大切にすることでしょう」

 ということになるかもしれません。木幡に通うこと5回、帰宅しても「隠津島神社」さんや「木幡」のことを考えている時間が多くありました。そのまとめとなる「夢見る木幡山」については、明日からまた修整や推敲を重ねていきたいと思います。

 基本的な原稿の流れは、8月半ばのものと同じになると思いますが、熟成期間を置いたことで、まろやかさや香りが変化することを、少し成長させられることを期待しています。なお、原稿作成時には「募集中」だったクラウドファンディングは見事に成功し、目標金額2百万円に対し、247万円超の善意が寄せられましたことを御報告します。応援いただきました皆様に、御礼を申し上げます。
 おかげ様で、クラウドファンディングの稿については、良い方向で、修正が必要となりました。有難うございます。

 売れないkindle作家としての「言い訳」ですが、今回の作品については、これまで以上に「需要が無い」見込みです。「今回も売れないだろうな」ということを感じながら、更に労力と費用をかけて書籍化に進みます。
 傍から見れば「馬鹿」とか「愚か」な行動に見えるという自覚もあるのですが、それも含めて「楽しんでいる」自分もいます。
 タロットカードにある「愚者のカード」に自分の姿を重ねることが多いです。財も無く、人と逆方向を向き、リスクを抱えているのに、風に吹かれながら今を楽しむ。世の中にそんな人間がいても良いと思うのです。

 ただ、「夢見る木幡山」の原稿については、「書いていて楽しめた」ということもありますし、note街の方々とリアルの方々、数人に読んでいただけたこと、そして「隠津島神社」の方に、「書籍化を認めたいただいた」ことで、大きな御褒美をいただいた気分です。note街があり、皆様と交流させていただきながら、挑戦して良かった。という気持ちでいますので、その記念碑的に書籍化をする意味があると考えてもいます。
 もちろん、書籍化した後に、隠津島神社さんのファンが増えることがあれば、更に大きな喜びとなるところです。

 というとりとめのない話をお読みいただき、有難うございます。初めて私のところを訪問した方には、意味が解らない投稿で恐縮です。意味が解らない方には、過去の投稿や著作を読んでいただければと存じます。
 9月以降も仲良くしてくださるようお願いします。




 

 

サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。