【駄文】延長ですか、そうですか

　おはようございます。今日も良い１日を！
　手持ちの写真で、比較的爽やかな１枚をサムネ画像に使用してみました。特に意味はありません。ただ、「緊急事態宣言」や「まん延防止」の延長を受け、「旅行したい気分」が、フツフツと湧いているのかもしれません。
　note街で交流していただいている方には伝わるかもですが、コロナ対策が９月１２日までということを見込み、９月２５日（土）に京都への小旅行を計画していました。久しぶりに夜行バスで弾丸ツアーにするか、新幹線を使い安定感のある交通手段にするかなど、妄想していたのです。

　が、９月３０日まで延長との報を受け、計画は頓挫しました。残念です。７月の名古屋での企画の際にタイミングが合わなかったため、「今度こそ！」という気持ちが折られてしまいました。「自粛ムード」の中を強硬突破するほどの若さはありません。

　ということで、今週末も「自粛生活継続」となりましたが、この機に「（仮称）夢見る木幡山」のブラッシュアップに励むことを誓います。ざっくりとしたスケジュールでは、今月中に原稿を仕上げる予定となっております。あまり器用では無いので、マルチタスクのようなことができず、一つの創作に取り組んでいると、他の作品に着手できないこともあり、今月での完成を目指したいと考えています。
　で、その最終案をあらためて「隠津島神社」の禰宜に送付して確認していただいた上で、微修正を行い１２月に新刊としての発刊を目指しています。

　今回は、今までの「ノリと勢い」とは異なり、ゆったりとしたペースで進めています。また、これまでは「あまり人様に迷惑をかけないよう」、独りで、コソコソ・コツコツと作品づくりに挑戦していましたが、今回は「表紙」の作成と、「あとがき」を知人にお願いしました。表紙は私が撮影した写真をベースにして、文字入れをお願いしました。表紙とあとがきが、どんな仕上がりになるか、ワクワクしています。
　また、note街で交流がある方から寄せられた、ご意見やご感想を受けての修整もしております。これまでの作品でも「自分で書いた気がしない」という気持ちになることがありましたが、今回は「自分一人で創作していない」という、チーム戦のような楽しさも味わっています。

　チーム戦と言えば、今朝のマカピーさんの記事が、また素敵でした。

　出会いがあれば別れもあるけれど、再会もある。という人生の妙、そしてあの名台詞「諦めたら、試合終了ですよ」を彷彿とさせる記事に、かなり嬉しくなってしまい、迫る出勤時間に怯えながら、現在原稿を入力中です。

　現在、異国で活躍中のマカピーさんですが、海も空も繋がっている、同じ地球のチームメイトと一方的にお慕いしています。
　マカピーさんの記事は以前よりファンなのですが、異国に渡ってからの話がキレッキレで、楽しく面白いのです。
　マカピーさん、いつもありがとうございます。