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【駄文】仙台光のページェント

 今年は12月18日から始まるようですね。決して近くは無いのですが、何度か観にいったことがあります。もちろんソロではなく二人でということになりますが、このネタは去年も使用しましたので、覚えている方もいるかもしれません。

 私と一緒に見に行った方は、その翌年、私とは違う方と結婚しました。Facebookの投稿によれば、可愛いお子さんも生まれているようです。今年も楽しいクリスマスを過ごすのでしょう、御家族皆様の幸福をお祈りいたします。ナイスガイと言う言葉が似合う、好青年でしたから。

 ということで、数年前に当時20代の男性と「牡蠣食べ放題に行きましょう」というノリで、二人で松島に行った帰りに、「そういや光のページェントって見たことありますか」という会話から、二人で定禅寺通りを歩いた時に撮影した1枚が、今回のサムネ画像になります。誤解の無いようにお伝えしますが、決して二人で恋とか浪漫を求めて行ったのではありません。

 noteの投稿もこれだけ続けてきますと、正直「ネタ枯れ」という言葉が頭を過ぎることも多くなりました。「このネタ、前も使ったような」ということも度々で、時々、過去の投稿を確認することもあります。そして
「えーっ!、こんなこと考えて投稿していたの? 今よりもしっかりした考えをしているじゃない」
と、過去の自分に驚くこともあります。

 私の投稿の基本は「駄文屋の独り言」というマガジンのタイトルのとおり、まぁ、自分の中にあるモヤモヤを整理するために書いていることが多く、「お役に立つ」とか「誰かのために」という立派な姿勢ではありません。初期には「公務員のタマゴに伝えたい話」として、かなりの気負いもありましたが、ここ1年は「自由に感じるままに」ということでnote街の片隅で暮らしています。そして、書き残すことで、振り返りができるのは有難いことです。
 過去の自分との「ネタ被り」について、避けようという気持ちもありますが、「古い話を読んでいない方も多いのだから、被っても良いのかも」という考えで、開き直ることにしました。多分、同じネタでもちょっとは成長しているかもしれませんので、その違いも楽しんでいただけたら、とも考えています。

 そして、実は、前述の男性の前にも「光のページェント」を観に行ったことがあります。その時の連れは女性でしたが、その方も私とは別な方と結婚しました。ということで
「光のページェントを私と観にいくと、数年以内に結婚できる」
というジンクスがあるのかもしれません。今後、このジンクスが続くかどうかを試すつもりはありません。

 美しい光のページェントは、私の心の中で輝き続けるのです。



 

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