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【再掲・修正・企画参加】太郎の7ルール

 普段は積極的に交流していませんが、「夢 相談室」を主催する恵子さんのこちらの企画に参加です。

 サムネ画像も「夢 相談室 公式」のものを使用しています。
 時々は自分の原点を確認しておこうということでもあります。noteで活動する上でのルールとしているものです。

1 他人の投稿や行動を批判しない
 多様な価値観を標榜していますので、自分と異なる考えでも反発ではなく、考える種にしたり、受け入れられないときはスルーしたいと考えています。
2 数字に一喜一憂しない
 他の投稿でも何度か書いていますが、「好きなことを 好きな時に 好きなように書く」ことを楽しんでいますので、数字は余り気にしないようにしています。
 どんな投稿でも、一人の方に伝われば嬉しい、kindle書籍も一人とか1ページを読んでいただければ嬉しいと考えています。
 基本は「福島太郎は一人のために」です。
3 恥を恐れない
 駄作な文章中心での活動になりますが、恥ずかしさも成長の糧としたいです。note街のクリエイターやkindle作家として、成功ではなく成長したいと考えています。そのためには、汗かき、恥かき、ものを書くを続けていくつもりです。
4 話は最後まで書ききる
 一度、稿を起そうとした場合は、出来の良しあしに関わらず、1度は公開することとしています。「逃げない、諦めない、投げ出さない」を目指しています。
5 他人を不快にさせない
 1と似ていますが、1は相手が起こした行動に対する自分の反応のことになります。こちらは、自分が主体的に表現をする場合に注意していることになります。
 「意図せずとも、相手を不快にさせてしまったら謝罪する」
とセットになります。
6 時事的な話題はなるべく避ける
 これは、厳密にこだわってはいませんが、星新一先生リスペクトの身として、なるべく普遍的な話を模索しています。願わくば、いつまでも読まれ続けるような息の長い作品にしたいのです。
 「時代を反映している」時事的な作品は、それはそれとして面白いと思いますので、他の方がそのような創作をするのは有です。
7 基本は1200文字前後
 これも厳密ではないのですが、基本はWordでA4用紙1枚に収まることを意識しています。役人生活から生まれた悲しい習性です。
「資料はA4 1枚に収めろ」
「俺に何ページもめくらせる気なのか」
「結論を早く言え」
「ダラダラした文章はいらねぇ」
とか言われ続けてますので。物語を綴る上では、丁寧な描写が必要になるのに、そのあたりの力が足りないので、精進します。

余談として
 文字数の余白が大きいので、ちょい足しします。「題名のない物語」という創作作品についての自分ルールの話です。
 この話では登場人物の「容姿」「年齢」「時代」などをなるべく描写しないことを意識して、実験的な作品創りに挑戦しました。
 最初は「名前」も「地名」も出さないようにしたかったのですが、流石に無理でした。また、1人称と3人称がガチャガチャなのは、単なる力不足です。
 色々なことについて、読者の方が描くイメージに委ねたいと考えたところです。結果的には2人の年齢も「20代」になってしまいました。

 最終的に、明確な設定として、主人公「木元」は東京メトロ日比谷線・JR京葉線の「八丁堀駅」の東側にある古いアパートに住んでいます。東京駅まで歩いていける距離です。少し東に歩くと中央大橋があり、佃とか月島などの下町情緒もあります。
 羽海野チカ先生の漫画「3月のライオン」の主人公が住んでいると思われるエリアです。これは、意識して合わせたわけではなく、昔、私がそのあたりに居住していたという理由による偶然です。
 最後までお読みいただきありがとうございました。良い1日をお過ごしください。
#何を書いても最後は宣伝
 「題名のない物語」は、こちらの「恋する旅人」に収録しています。お時間がある方、是非お読みいただければと存じます。
 この「#何を書いても最後は宣伝」はルールというか、オチとしての「お約束」で実践しています。

 私の小説の中では、Amazonで一番「☆」をいただけている、リアクションが良い作品です。




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