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ながい者には蒔かれろ

 メディアパルさんが、新企画を立ててくださいました。これは乗らせていただくしかないでしょう。ということで、こちらの企画です。

 さて、正直なところ、少し困りました。
どのクリエイターさんのお話を書かせていただくか、順番が悩ましいです。
 note街は「凄いクリエイターさん」ばかりで、毎日のように、たくさんの元気、光、力をいただいています。
 朝朝昼昼晩バババ晩!
というタイミングでnoteを閲覧するくらい大好きなのです。あ、言うまでもありませんが、勤務時間は仕事に専念しています。

 お互いに切磋琢磨している姿が、梁山泊のようにも感じているnote街で、誰の話から始めさせていただくか。
 師匠か盟友かソウルメイトか、憧れる書き手さんか等々、迷いつつも「元気がでる」という視点で、最初に御紹介したいのは、先日、100本目の投稿をされ、さらにネクストステージに挑戦している「ながいコーチさん」です。推させていただきます。
 固定記事ではなく、1周年&100本目のリンクを貼ります。

 お勤めされていた会社を定年で満了され、「コーチング」をベースに人生の第2ステージに登ろうとしている、バイタリティ・元気に圧倒されつつ、「届かないにしても、自分もこのような姿勢を持ち続けたい」と、日々学ばせていただいています。

 お恥ずかしながら、30歳を過ぎてからは、体力も精神力もガタン・ガタンと落ちていくことを実感しており、心身ともに省エネ・効率などを意識して行動することが多いです。
 「無理はしない」が基本です。

 しかし、ながいコーチさんの投稿からは「俺はまだまだやるぜ!」という意欲的な精神を感じてなりません。これまでの人生を振り返りつつ、少し反省したり、自虐的なところを露わにしたり、時代・時代でのトレンドや実績をかみしめたりしながら、大きなユーモアで包みこみ「この経験を活かしていく」という気持ちを感じています。
#かこに感謝し未来を夢見ていきていく
を標榜する身として、一世代上の方が実践されている姿は、感嘆するとともに憧れています。

 ながいコーチさんの記事を拝読しながら、自分の心に「やる気」とか「元気」の種を蒔いているような気持ちになります。ということで、タイトル「ながい者には蒔かれろ」を回収できて、安堵としています。
 なお、サムネ画像は大きな意味はありませんが、凄い力をお持ちでいながら、ゆるりとnote街で過ごしているイメージが重なったのかもしれません。

 そして、#なにを書いても最後は宣伝
 いつか、ながいコーチさんに読んでいただけるような作品作りを目指して、kindle作家としての鍛錬をしていかなければと考えております。
 現状では、このような作品しか創れていませんが、ながいコーチのように「俺はまだまだやるぜ!」という姿勢を保ち続けます。



サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。