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ロイヤリティの御報告

 Amazonさんから、電子書籍のロイヤリティ10,044円が振り込まれましたので、全額を地元のNPO法人「シングルペアレント福島(旧しんぐるまざーずフォーラム福島)」さんに振り込みました。皆様の善意に感謝を申し上げます。
 応援いただきありがとうございます。寄付額は累計で197,568円になりました。御礼を申し上げますとともに、皆様の御健勝、御多幸を御祈念申し上げます。

以下、いつもの【駄文】になりますが、まずは、更に御礼をドン!
 新作「会津ワイン黎明綺譚」の粗原稿を数人のクリエイターの方に送付させていただきましたこと、感謝申し上げます。私の書き手としての一番の喜びは、
・創作物語を読んでいただける
・感想をいただける
 ことにあります。note街を通じて、その達成感、充実感、高揚感をいただけること、とても励みになります。さらに
・amazonを通じて、読んでいただけること
・収益を地域に還元できること
と、嬉しいことばかりになります。Kindle出版に関しては、日単位では、ほとんどは「電子書籍が売れない日」で、「読んでいただけない日もある」現状ですが、こうして積み上がった数字を見ると、感謝の気持ちが溢れてきます。

 毎日、毎月のように思うのは、一人では、ここまで継続することができなかった。note街の皆さんとの交流があることで続けることができたということです。【駄文】にお付き合いいただいております、皆様に感謝です。

 今後も数に拘ることなく、福島太郎としての活動を継続していく考えでありますので、引き続き仲良くしてくださるよう、お願いいたします。

 さて、新作「会津ワイン黎明奇譚」の「粗原稿(第1稿)」を数人のクリエイターの皆様に送付させていただきました。受け取っていただき、ありがとうございます。また、お返事や感想を既にいただきました方に、あらためて感謝申し上げます。

 個別にお伝えするのを失念しましたが、「粗原稿(第1稿)」につきましては、コピー、配付等、お使いいただいても構いません。改編は難ですが、明らかな誤字の修整は適宜していただいても大丈夫です。
 また、前回の案内で、手を上げそびれたけど、「読んでやってもいい」という方は、過去作も含めて、一番下にある「クリエイターへのお問合せ」又は、別なSNSを通じて、送付用のメルアドを教えていただければ、ベタ打ち原稿(PDF)を送付します。

 これまでは、「売上げが欲しい気持ち」もあり、販売前の原稿を送付することに、若干の抵抗がありましたが、現在の心境としては、「創作物語を読んでいただける喜び」をより味わいたい気持ちです。
 これまでの交流状況、フォロー等については関係なくお声がけいただければと考えております。
 
 何となくですが、来月で、処女作「公タマ伝(無印)」発刊から2週年、累計ロイヤリティが20万円を迎えることもあり、ちょっと違うステージに立ちたいような心境でもあります。
 寄付は継続しますので、書籍の単価250円は継続します。ただ、「読みたい」と仰っていただいた方に、「読んでいただきたい」という心境です。

 それなら、「noteで自由にダウンロードできるようにしたら良いのでは」という程、フリーにはしたくないという気持ちもありますので、そこはおゆるしください。

 なお、「会津ワイン黎明奇譚」は、より面白くなる見込みです。メインストーリーは変わらないですが、第1稿では描くことができなかった世界を加筆して、より丁寧な物語にしたいと考えています。
 漫画家で言えば、連載終了後に単行本で「連載時には書けなかったエピソードを加筆」するようなイメージになると考えております。

 現在、「粗原稿(第1稿)」をお持ちの方々に、ちょっとしたサプライズを提供できたらと考えております。今日は、まだ加筆修正を行いませんが、「菊地良樹」と「智恵子」が、出番待ちをしてウズウズしております。
 アイディアを忘れないようにメモをしておくと
・ゴールデンウィーク最終日の電車
・大桃が役場を休む前日の電話
・プロローグ的に、3人の高校時代
あたりを加筆しつつ、スパイスやトッピングを加えることに挑戦するつもりです。

 まだだ、まだ終わらんよ!

 引き続き仲良くしてくださるよう、お願いいたします。
#何を書いても最後は宣伝




 


 





サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。