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【駄文】noteの閲覧数あれこれ

 御承知の方もいらっしゃると存じますが、私の場合、基本的には「閲覧数」や「スキ」という数字には、重きを置いてはいません。「太郎が太郎らしく投稿すること」に主眼を置いています。それはリアルの世界で、目的や成果を求められることに対するアンチテーゼなのかもしれません。

 という前置きをしつつ、それでも数字が高いと嬉しい気もちもありますので、ダッシュボードを確認することはあります。その結果の「気づき」というか、単なる「勘違い」かもしれませんが、感じたことの御報告です。

1 アクセスするユーザーさんの数に大きく影響されるのでは
 noteでは、「記事が読まれた数」「記事にリーチした数」ではなく、それぞれのホーム画面に「表示」された段階で「閲覧数」にカウントされるようです。このため、noteを開くユーザーさんの数の多少により、変化するような印象を抱いています。この3月、4月は年度の切り替わりということで、noteにアクセスする方が少ない状況なのかな、と推察しています。
(閲覧数が激減しています)

2 検索サービスの上位に当たると閲覧数が伸びることがあります
 これは、数人のクリエイターさんの投稿によるものですが、「突然、閲覧数が劇的に伸びる」という状況があるようです。この場合、「検索サービスで表示された」ことにより「閲覧数」が伸びるのか、その後にアクセスされることにより伸びるのかまではわかりませんが、偶発的に発生することがあるようです。かくいう私も、その恩恵をちょっと受けたことがありますが、正直、あまり嬉しくなかったですね。

3 おススメで閲覧数が伸びるはずなのに
 記事をおススメしていただくと、その方のフォロワーさんのホーム画面に表示されることになりますので、理論的には「閲覧数」も伸びるはずなのですが、偶におススメされても、感覚的にはあまり伸びていないです。
 おススメされなくても、ある程度は表示されているということかもしれません。

4 サムネ画像とタイトルと書き出しと
 これ、良く言われることかと思いますが、この3要素に強い引きがあると、ついアクセスしてしまいますね。綺麗な絵、刺激的なタイトル(数字があると引きが強いなんて話もありますね)、そして導入部の魅力が大切なのでしょう。

5 投稿サイトというよりも交流サイトという印象
 閲覧数を増やすためには、一つは「投稿数を多く」ということがあるかと思いますが、それ以上に大切なのは、
「他の方の記事を読み、スキをして、コメントして、フォローする」
という形で交流することなのでしょう。また、「企画」や「コラボ」なども効果的な感じがします。
 そういう意味では、noteは「投稿」を主とするよりも「交流」を主とするサイトなのかと、感じています。「街」を目指すというnoteスタッフの考え方を基にすれば、「人々が集い、交流する街」ということなのかもしれません。

 ということで、こんなことを考えつつも、あまり積極的に交流することなく、note界の片隅で、修行に励もうと思います。なお、今週は本業が忙しくなりそうなので、投稿ができない可能性もありますが、体調不良が原因ではないことを申し添えます。
 
  閲覧数、スキ、コメントに拘りはありませんが、お読みいただけることは、嬉しく、有難いです。最後までお読みいただきありがとうございました。
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