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ロイヤリティの御報告

 Amazonさんから、4月分のロイヤリティ3,149円が振り込まれましたので、地元のNPO法人「シングルペアレント福島(旧しんぐるまざーずフォーラム福島)」さんに全額を振り込みました。

 皆様の善意に心からの感謝を申し上げます。

 応援いただきありがとうございます。寄付額は累計で206,384円(noteのサポートも含みます)になりました。
 あらためて御礼を申し上げますとともに、皆様の御健勝、御多幸、更なる御活躍を御祈念申し上げます。

 以下、ここからは、いつもの【駄文】です。

 1 月単位のロイヤリティでは、ワースト1の金額でした。
 2 「ドイツギンコウAMAZONブン」、58円を含んでます。

 まず1についてですが「数字には拘らない」をモットーにしておりますので、ワーストではありますが、あまりショックでは無いというか、そのまま受け入れています。
 毎月のロイヤリティの額に一喜一憂することなく、少しづつ数字を積み上げることができることに感謝です。

 ネタ的には2について、大変喜んでおります。amazonさんからのロイヤリティ、日本国外での販売分は、「ドイツギンコウ」から送金されます。
 具体的に申し上げれば「58円」は、4月に米国でkindle unlimitedで読まれたページ数に対応したロイヤリティなのです。

 これは、嬉しい!、これは嬉しい!のです。

 私も本体の「よしきく」も米国を訪問したことはありません、しかし、著作は国境を越えて読んでいただき、ロイヤリティとして還ってきたのです。
 これは、あくまでも「amazonの決裁システムとしての米国」なので、現実に米国で読まれたのかどうかは、不透明です。
 けど「米国で読まれたかもしれない」という、夢を見ることができて嬉しいのです。

 ちなみに今回は4月分のロイヤリティですが、5月分は、ほんの少しですが金額が上昇する見込みです。売上げの傾向としては、本年1月以降、減少が続いています。今回は1月分の3分の1以下となりました。
 無名ですし、売上向上に向けた努力をしておりませんので、さもありなんという感じです。けれど、

 まだだ、まだ終わらんよ!

 という想いもあります。6月分は新作「会津ワイン黎明綺譚」効果で、少し売上げが上昇する見込みです(自分で購入した紙書籍18冊分だけで3000円以上のロイヤリティがあります)。しかし、7月からの売上は、また、ガクンと落ちることが予想されます。
 
 しかしですねぇ、負け惜しみも含めて申し上げれば
「売上げを目的としてはいませんので、あまり気にしていないのです」
 NPOさんへの寄付額が少ないのは、申し訳ないです。けれど、これまで皆様からの応援をいただき、積み上げてきたことを誇らしく思いますので、私的には、月単位の金額の大小には大きな意味を感じないのです。

 ただ、毎月の寄付を継続していきたいとは考えています。

 仮に、売上が0円であれば、自分の小遣いから寄付をする考えでいます。
 大事なことは、次代を担う子どもたちに
「君たちを応援しているよ」
というメッセージを寄付という形で続けていくことにあると考えています。

 「自分の小遣い」が目的であれば、赤字ばかりのkindle出版を継続することはできなかったと考えております。
「kindle出版することで、0.5円でも、1円でも、地域の子どもたちの力になれるかもしれない」
 そう考えることで、執筆するモチベーションをいただいています。

 そしてnote街の皆様が応援してくださることで、2年近く継続して売上げをいただきましたことに、心からの感謝をしております。
 皆様が、記事やレビューで応援してくださることで、売上に結びつき、福島太郎としての活動を継続することができております。

  #皆さんに感謝し未来を夢みて生きていく

 今後もさらに修行を重ねてまいりますので、引き続き仲良くしてくださるようお願いします。
#何を書いても最後は宣伝
 著作につきましては、こちらのリンクから応援していただけると嬉しいです。





 





 


 





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福島太郎
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。