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【駄文】ペンギンステップ ピン ピン ピン ピン!

 おはようございます。今日もわかりにくいタイトルで恐縮です。
 ここで言う「ピン」は「1」の意味で使用しています。ピンが4回使いましたので、「1111」を表現したかったのです。

 世間的にも世界的にも、どうでも良い話になりますが、本稿で「1111本目の投稿」となります。人気もなく、意味もない投稿をこれだけ続けるとは、考えもしませんでした。ただただ、吃驚です。
 ただ、間違いなく言えることは、一人ではここまで来ることはできませんでした。note街の皆様と交流しているおかげで、ペタペタと少しずつですが歩みを続けてこれたこと、心より感謝申し上げます。

 なお、偶に使うこの「ペンギンステップ」という言葉は、造語です。babystepに近いイメージで使用しています。昔の漫画に「荒野のペンギン」というものがありまして、この作品に影響を受けており、自分のイメージを「荒野のペンギン」に重ね、自分の行動を「ペンギンステップ」と表現していることになります。その他にも
「飛べない鳥」「オスが子煩悩」などのイメージも重ねています。ただ、普通のペンギンは「群れ」で暮らすイメージですが、私の場合「群れ」に属するのが苦手ではあります。なので、群れから離れて荒野をペタペタ歩いています。

 心のどこかで「傷ついても、野垂れ死にをしても良い」という気持ちがあります。荒野を歩いて何の成果を得られないとしても「僕の後に道はできる」、「野垂れ死んだら大地の肥やしなれる」という、変な前向きさがあります。とは、言え

まだだ、まだ終わらんよ!

 という気持ちもあります。数字はただの数字であり数字でしかない。とも考えておりますので、1111と1が並んだことは嬉しいのですが、ここが目標ではないし、特に目出度いものでもないので、また、明日からも歩み続けるだけのことになります。

#福島太郎は一人のために

 毎日のように駄文を重ね、あまり売れることが無いKindle出版を重ねておりますが、「誰か一人の心に届いて欲しい」という、願いのような目標があります。なかなか、その域には達しないというか、一生叶わないかもしれません。
 だけど書くことを諦めない、だから歩みを止めたりしない。そんなことを考えています。

 まぁ、どこまで続くかわかりません。
 2年前の5月頃はnoteを辞めようかとモヤモヤしていました。当初は「公タマ伝」の電子書籍発刊を目標に、その修行として、原稿作成の一環としてnoteに投稿していましたので、一定の目標を達成したと考えた後、モチベーションが落ちていました。
 また、note街で交流させていただいていた方が、街を去ると寂しくなり、自分もそろそろ卒業するか、と考えることがあります。とは言え

まだだ、まだ終わらんよ!

 「誰か一人の心に届く文章」を目指して、修行と言いつつ、note街で遊んでいたいと考えておりますので、皆様、仲良くしてくださるようお願いします。
 note街を一時的に離れたクリエイターさんが、街に立ち寄った時に、
「あのおっさん、爺さんになっても、まだくだらない投稿をしているよ」
そう、笑ってもらえる日を夢みて、ペンギンは歩み続けます。

 そして #何を書いても最後は宣伝
 ゴールデンウィークの隙間時間に、こちらのリンクから本をお読みいただければ、私が幸せな気分になれますので、よろしくお願いします。
 レビューなどいただけましたら、更に喜びます。






 

サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。