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ロイヤリティの御報告

 Amazonさんから、5月分のロイヤリティ3,389円、noteさんからサポートの5,059円が振り込まれましたので、合計8,448円全額を地元のNPO法人「シングルペアレント福島(旧しんぐるまざーずフォーラム福島)」さんに振り込みました。

 皆様に心からの感謝を申し上げます。

 応援いただきありがとうございます。寄付額は累計で214,832円(noteのサポートも含みます)になりました。
 あらためて御礼を申し上げますとともに、皆様の御健勝、御多幸、更なる御活躍を御祈念申し上げます。

 以下、ここからは、いつもの【駄文】です。

 重ねてになりますが、note街の皆様に感謝です。このNPOへの寄付を始めたのが2000年8月末でしたので、丸2年継続することができました。正直申し上げて、継続した期間、寄付できた金額とも、私の想定を大きく上回りました。

 当初の目論見では、
「ロイヤリティは数ケ月で0円になるだろう」
「ロイヤリティが無い月、少ない月は、身銭を切って3000円を確保して、1年は寄付を継続しよう。目標は、年額36,000円越え」
というものでした。
 皆様の応援もあり、ここまでは身銭を切ることなく「月額3,000円」を2年間、上回ることができました(先月、今月はギリギリでした)。

 note街では「何を書いても最後は宣伝」を標榜していますが、他のSNSや媒体で積極的に、宣伝はしていません。リアルで著書の話題をすることもありません。基本的にはnoteとamazonという枠組みの中で、営業活動をしています。ちなみに、私の本体「よしきく」が時々Facebookで著作の話題を振りますが、「買ったよ」「読んだよ」というリアクションは無く、「イイネ」もほとんど無い状況です。よしきくの人徳の無さが情けなくなります。

 今年に入り、月ごとのロイヤリティが減少傾向にありますので、いよいよロイヤリティが月額3,000円を切る日が迫ってきているようです。
 しかし、当初、目標としていた「1年」を越えたこともあり、「身銭を切って寄付額3,000円確保」は、止めておこうと思います。無理したり格好つけたりすることなく、
「いただいたロイヤリティをそのまま寄付」
ということを、さらに1年間継続していこうと考えています。

 この先、どのくらい寄付を続けることができるか判りませんが、引き続き応援いただけたら嬉しいです。
 noteの記事で拙著を取り上げていただくこと、amazonにレビューを書いていただくこと、拙著を読んでいただくことなど、note街の皆様の優しさに、福島太郎の活動を支えていただいていること、その優しさを地域の子ども達に還元できていることに、あらためて感謝申し上げます。
 お金の面だけではなく、
「様々な方が、優しい心を寄せてくれている」
という事実が、子どもたちの成長の糧になることを祈念しています。

 最後になりますが、暑い日が続くようです、体調はもとより事故なども含め、くれぐれもご自愛くださるようお願いいたします。
#何を書いても最後は宣伝

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サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。