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【超駄文】完成・感性・歓声・閑静

 時間を無駄にしたくない方は、ここでお止めください。

 時間は公平ですが有限です。

 ネタ的には、新作「光流るる阿武隈川」の話です。タイトルで示唆していますが、第1稿が今朝ほど完成しました。かなり頑張りました。

「これ、俺が本当に書いたの。嘘でしょう」
と言いたいくらい良い出来でした。
まぁ、私が書いたというよりも、「書かされた」感が強いです。
 12月から、執筆に取りかかり、年末年始の休暇も書いてました。皆様、覚えていますでしょうか。こんな記事の存在を

 この初詣以降、神がかり的にアイディアが繋がり、中村隆夫の成長もあり物語が成長し、本日第一稿が完成しました。
 ここで公表して、皆様の感性をお借りして、さらに磨き上げることも一つの手法なのですが、今回は「ギミック満載」なので、少しもったいぶって隠させてください。「夢見る木幡山」と同じように「無料ダウンロードキャンペーン」をしますので、そのことで感謝の意を表したいと思います。

 ただ、今朝ほど歓声を上げたので、その後「チーム木幡山」の方には、第1稿をメールで送付しました。すると、第一稿を読んだチームの方からの助言があり、今後修整を加える必要が生じました。
 ただ、言い訳させてください「味噌ラーメン」は完成したのです。
 このままでも十分美味しいと思うのです。しかし「味噌チャーシュー」とか「味噌バター」とか、「野菜炒め」とかの話をされると、「それも良いなぁ、それが良いなぁ」と考えてしまうのです。
 完成で閉じることなく、慣性を利用して、さらに先へ進めです。

 なお、現在、猫に在室がバレないよう、閑静にして入力しています。

 いや、そういう話では無いのです。本当にふざけたいのは。
 いずれ新作を発刊した際に、遊んで欲しいネタとして、本編では全く登場しない話を、発刊前にネタバレです。

 中村隆夫という登場人物。彼は当初、終盤の1場面しか出ないはずでした。ところが、二転三転、紆余曲折、七転八倒ありまして、主人公、父、祖母、タロウ、に次ぐ5番手くらいの位置から、主人公に次ぐ二番手、いや、視線によっては主人公級?の扱いになりました。
 これには、作者もお釈迦様も吃驚です。

 しかし、多分ですが、どう修整を重ねても、本編には絶対登場しない、彼の裏設定があります。この人物は主人公の大学の同級生として登場して、東京で就職します。
 就職先はハッキリ言えば「富士紡ホールディングス」です。
 本編では「人形町本社の紡績業」という曖昧な表現ですが、男性下着のブランドでは、BVDの「富士紡HD」です。
 私はここ10年以上、BVDを愛用しています。BVDが大好きなのです。下着姿の写真をお見せすることはありませんが、いつか、BVDを作品に使いたいと考えていました。
 しかし、今回も本編には登場させることができませんでした。また、負け戦です。ただ、「人形町・紡績業」と言えば、BVD又は富士紡HDをイメージしてくれる人がいたら嬉しいという感じで、設定しています。

 「富士紡」の他にも、「円谷幸吉さん」とか「川俣町の織物業」とか、今回は「木幡」意外にも、好きなネタをかなり盛り込みましたので、新作は

「書いてて楽しゅうございました」

 で、サムネ画像にある「人生に無駄なことなど、一つも無いですよ」も含め、今までの駄文で培ったネタもかなり詰め込みました。なんとなく、
「福島太郎のスキなネタを詰め込んだ幕の内弁当」
でありながら、
「夢見る木幡山シリーズ第2弾」
として相応しい、奇跡の作品です。ちょっと前の言葉で言えば
「神ってる!」
という感じです。宗像三女神が応援してくれました、養蚕神社さんが応援してくれました、という印象です。

 けど、まだまだ発刊しませんけどね。これから、さらにジックリと煮込み、更に高みを目指します。

 ちょっと、トスを高く上げすぎた気もしますが、乞う、御期待です。
 なお、この作品は、「夢見る木幡山」を含め、過去作を読んでいただけると、さらに美味しいです。新作が出るまで、過去作をお楽しみください。
 どうしても、という方は、「クリエイターへのお問合せ」で連絡いただけましたら、第1稿を送付します。はい、利益を出すことを目的とはしていませんので、読んでいただける方には、第一稿を送付します。

 ただ、時間を無駄にしたくない方は、お止めください。
 時間は公平ですが有限です。
 また、「夢見る木幡山」を含め、過去作を読んでいただけると、さらに美味しいです。
 じゃ、猫に呼ばれていますので、また、次回です。


サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。