３位じゃ駄目なんですか

　見出し写真は、2011年の「日本マスターズ選手権」という柔道の大会の表彰式です。画質が悪いのですが、右から２番目が筆者です。「40代男子73kg以下級」というカテゴリーで3位でした。
　筆者の左側でガッツポーズをしているのが、優勝した「宮本選手」で、筆者は準々決勝で、宮本選手と対戦し敗れました。ネタとしては
「筆者は投げられなかった（関節を極められて参ったしただけ）」
と、いうものがあります。ちなみに宮本選手は高校時代のインターハイで優勝しています。

　このような話をすると、筆者もそれなりに柔道が強そうな印象を受けると思いますが、かなり弱いです。かなり下手です。いろいろな幸運に恵まれて、この実績が残せたところです。

　ということで、次の3位ネタになりますが
　28日のamazon kindle  ランキングで、細かいニッチな部門で「公タマ伝」が3位でした。販売部数は内緒にしてください。ただ「3位」繋がりで、「日本マスターズ選手権」という柔道ネタを振ることができて嬉しいです。
　ちなみに同年の「東京都中央区体育祭」(柔道2段の部)においても「3位」でした。

　なお、「公タマ伝」の販促活動の一環で、フェイスブック（本名で運用）上で告知したところ「シェア」してくれた方が、「職場の同僚は皆無」という実績を残したところであり、職場での人望の無さを再認識しました。

　また、3位ネタで言えば、オリンピックで3位決定戦を行わず「胴メダルが2人」いる競技は「柔道」だけのようです。
　公タマ伝　amazonの販売サイトはこちらからどうぞ。　https://www.amazon.co.jp/dp/B08BTWZ126