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心の切り替え術

 ジチタイワークスさんのWEB版に、4本目の記事を掲載していただきました、こちらです。

 タイトルにある「心の切り替え術」というのは、編集者の方が考えてくださいましたが、全シリーズを通じて内容と繋がる印象で
『実に巧いタイトルを付けてくれたものだ』
と感心し感謝しています。

 私が寄稿した原稿は、全体的に「変化球」「トリッキー」な内容で
「そうですね、全く仰るとおりです」
というよりも
「まぁ、そういう考えもありかもね」
という感じがします。最初の原稿を読んだだけで、私の個性、特徴を見出し適切なタイトルをつけていただいたことになります。

 また、noteの投稿ではイラストを使うことなく、テキストデータがメインで偶に写真を使うくらいですが、ジチタイワークスさんが原稿に合うイラストを付与してくださいましたことも、楽しく嬉しいことでした。
 素敵な衣装を見に纏ったような嬉しさがありました。

 なお、今回の記事のサブタイトルにある
「読むクスリ」という言葉は
「心の薬として役立てて欲しい」
「クスリと笑って欲しい」
というダブルミーニングになっています(えっ、書かなくてもわかりますか、失礼しました)。

 苦しいとき、悲しいとき、辛いときなど、ちょっと無理して「笑う」ことにしています。希望を探して笑うために「ふざけたこと」を考えるようにしています。
 そんな私の「心の切り替え術」、ジチタイワークス版をお読みいただければ嬉しいです。
 というか、是非読んでくださいますようお願いします。

 で、ちょっとしたネタですが「銀山町 妖精綺譚」という物語は、主人公 田中が「1年で役所を辞めたい」と考えているところから始まります。
 なので、この原稿は私から「田中へのメッセージ」という感じで、先輩職員 高橋のセリフや想いと重なる部分があるのです。
#何を書いても最後は宣伝
こちらと

こちらを読み比べて楽しむことができるのは、本稿をお読みの方だけの特権です。

 もしかしたら罰ゲームのように感じるかもですが、楽しんで書きましたので頑張って読んでください。

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