見出し画像

【駄文】アンターダレー・ウッセイヒト

 連日投稿に拘りはないのですが、毎日のように投稿してしていると、ネタ枯れ気味になり、「今日はお休みしますか」という気持ちが頭を過るのですが、本日はnoteで交流していただいている「せき」さんから、良いパスをいただきましたので、セルフパロディをしたいと考えています。

 以前、こんな稿を上げました。

 note界で大人気、メルマガでエッセイストデビューを予定しているミーミーさんについてnoteの記事を読んだ感想になります。御承知の方がほとんどだと思いますが、念のためミーミーさんの固定記事のリンクも埋めておきます。

で、「せきさん」が書いたミーミーさんの紹介記事がこちらです。

 せきさんの記事は、いつも文章の切れ味と愛情のバランスが素晴らしいのですが、あまりの巧さにちょっと嫉妬してしまい、せきさんのコメント欄に「お言葉ですが」とチンピラのように絡んでしまいました。
 お二人には、この場を借りてお詫びいたします。

 優しいせきさんは、丁寧にリコメントしてくださいましたが、オッサンの暴走が止まらない中、ミーミーさんの「エッセイスト」と対を為すように、自分用のキャッチコピーとして浮かんだフレーズが「ウッセイヒト」となります。端的に言えば「ウザい、オッサン」ということになります。せきさんのコメント欄は、それで終わりを迎えましたが、その後さらに考えを深化させて浮かんだのが、表題の「アンターダレー」になります。もちろん造語です。ググったりはしないようお願いします。意味としては「あんた誰?」ということです(いや、言われなくてもわかるというツッコミは無しで)。

 実は、リアルな世界でも「あんた誰」と、時々聞かれることがあります。誰かに声を掛けられたら、なるべく断らず、興味本位でいろいろな所に顔を出しますので、そのグループにおいて「新参者」・「異色な者」という感じのことが多くあるのです。
 数ケ月前、メディア等で「飲み会を断らない女性」という方が揶揄されており「時代遅れ」・「ハラスメント」・「意味無し」のような意見が多かった印象ですが、「似たような芸風の方もいるものだ」と感じ、批判的な意見については、身につまされるような気持ちになったものです。
 あの方は、職を失うことになりましたが、私は残りの期間を仕事に励んでいきたいと考えています。ただ、この「ウッセイヒト」が禍となり、note界において数人の方から「ブロック」を受けていますので、ある程度は常識の範囲内で抑えたいと考えています。行き過ぎているようなことがあれば、一発ブロックの前に、注意していただければと存じます。

 前述の「せきさん」、「ミーミーさん」に加え、「みとんさん」のコメント欄にも参戦することが多いのですが、「ミーミーさん」・「みとんさん」は毎日投稿を1年以上継続されていますので、「流石に毎日参戦は自重しよう」ということで、意識してコメントを控える日もあります。そんな時、優しいクリエイターの方に「太郎さん久しぶり」みたいなコメントをいただけると、間に受けて喜んでしまうのです。
 なので、今後もブロックにはめげずに、

雨ニモマケズ 風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
ミンナニウッセイヒトトヨバレ
ホメラレモセズ クニモサレズ
サウイフモノニ ワタシハナリタイ

このnote界を漂っていきたいと思います。宮澤賢治も良いですが、こちらもどうぞ。(昨日は久しぶりに「黒田」を御購入してくださった方がいました。この場を借りて御礼申し上げます)


いいなと思ったら応援しよう!

福島太郎
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。