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【日記】ペンギンステップ

 音量に注意してご覧ください。できれば、いえ、必ずご覧ください。

 特に意味は無いのですが、自分がYouTube投稿している動画を「人気順」に並び替えたら、1番がこの動画だったのです。最後までご覧いただければご理解いただけると思いますが、B級ホラーのようなオチが流れています。
 何の狙いもなく出勤前に動画を撮影していただけなのですが、オチになるのが不思議なものです。

 不思議と言えば、動画を視聴して気づいたのですが、この時期の猫たちは「よく鳴きます」、さながら「ごはーーん、ごはーーん」と叫んでいるようにも聞こえます。
 しかし、はっきりと申し上げましょう「ご飯は提供済み」なのです、出勤前の最後のご機嫌伺いで「チュール」を捧げようとしていた時間になります。
 今もそうですが、猫たちを残していくのが忍びなく、別れを惜しむチュールなのですが、猫たちにちとりましては
「いいから、早く寄こせ」
ということのようにも見えます。

 けど、私は2年前の自分に伝えたいです。

「まだいいよ、2匹で1本のチュールで納得していただけるなら。今は朝に2本、夕方に2本、夜中に3本くらい要求してくるぜ。真面目に寝る暇もないよ」
という、恐ろしい未来があることを。

 ちなみに「動画」は投稿していますが基本的に「撮影したまま」です。何の演出もありません。動画でバズりたいという気持ちはなく、単純に
「スマホの保存容量が無くなるので、倉庫代わりに動画をアップし、スマホの動画は消去している」
ということになります。スキやコメントが欲しい、収益に繋げたい。なんてことは毛頭ないのです。

 しかるにnoteも同じような感じでして、記事をきっかけに交流していただける方が増えるのは嬉しくありがたいのですが、「スキやコメント、サポートが目的」ではなく、単純に自分のアーカイブとして残しておきたいと考えていまして、メインのマガジンが「駄文屋の独り言」となっております。
 基本的には自己満足のために投稿しています。
 が、一方、交流を通じて自分が成長していることを感じており、交流していただいている皆様に感謝する日々でもあります。

 また私がYouTubeに投稿したのは、この動画を
「noteで交流している、アノ方に見ていただきたい」
と考えたからです。

 この「カシシ」は「生国→那須→神戸→那須」という運命の流れに乗りました。撮影した動画は那須ですが、私はnoteで交流している「神戸の方」からカシシの存在を知り、その方に那須での姿をお見せしたく動画を撮影し、そのままではnoteに投稿できないのでYouTubeに動画をアップしたのでした。

『ラベンダーさん、あなたが居なければ、私はYouTubeにエントリーしませんでした。ありがとうございます』

 ということで「カシシ」と言えば、カシシが活躍するこのお話ですね
#何を書いても最後は宣伝

『これはカシシじゃなくて、カカシだから!』
という、くだらないオチを書きつつ、ひとりウシシと笑うのでした。
 最後までお読みいただきありがとうございます。真面目なオッサンとして書いたのはこちらの書籍になります。
 https://www.business-jitsuyosha.com/item/public_officer/

 才も能も力もありませんが、ペタペタとちょっとづつ歩みを進め、いつか「荒野のペンギン」として土に還りたいです。
 このお話、リアルタイムで読んでいまして大好きでした。


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福島太郎
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。