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【感謝】チーム木幡山

 自分の記事のリンクで恐縮ですが、読まなくても問題はありません。時系列の確認として、7月23日の投稿を埋めておきます。

 この時点では漠然とした兆しで「隠津島神社」さんの活動を基にして、何か物語を綴れないかと考えていました。そして、そこから執筆を開始して8月17日には「人に読んでいただきたい」というところまで書き上げ、noteの記事で、原稿を読んでくださる方を募集しました。

noteの力は有難く、数人の方からお問合せをいただき、原稿を送らせていただきました。あらためて御礼申し上げます、ありがとうございます。
 そして、この後は「熟成」と称して原稿を少し寝かせていました。その間にKEROさんが感想を投稿してくださり、きよこさんはメールで感想や助言を寄せてくださいました。
 リアクションをいただきましたこと、あらためて感謝申し上げます。

 きよこさんは、最新の記事を埋めておきます。

 8月末には、隠津島神社さんから「書籍化OK」の内諾もいただきました。そして、実は最初にリンクを埋めた「三度 宗像三女神様」の記事と、「(仮称)夢見る木幡山」の作品にも登場する、「三部さん」の関連ではこんな嬉しいこともありました。

 このco-ba koriyamaさんの記事、写真右側が三部さんになります。私にとっては、「知人の活動が受賞して嬉しい」というレベルでは無いのです。「公タマ伝」に収録している「フロンティアミッション」という作品の最終頁を載せてしまいます。著作権的には問題無いでしょう。スマホなどで画像が見えにくかったら申し訳ありません。

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まだ、覚めない眠りにつくつもりはありませんが、女性起業家大賞の受賞は「夢が現実」となるということでもありました。

 ちなみに、熟成期間の間に、三部さんに「(仮称)夢見る木幡山」の「あとがき」をシロクマさんに表紙の作成をお願いするという形で、書籍化に向けた事務作業は進めておりました。
 「【駄文】 シン・オシハラ」の時点では迷いがありましたが

今回の新作は
「売れる見込みも無いし、余計な経費をかけるのも勿体ないから、書籍化しなくても良いかなぁ」
と、魚で言えば、調理する手間とか美味しさを考えたら、「リリース」の方が「理と利」があるかもという気持ちもあります。

 この不安は、完全に払拭しました。もう書籍化に向けての迷いはなく、原稿も練度を高めて参ります、作品を良くしていきます!

 しかし、今回は「自分で書いた気がしない」というよりも、隠津島神社、三部さん、KEROさん、きよこさんなどの力をお借りして、note街の皆さんの力と一緒に作品づくりをしているような感覚です。
 一方的で恐縮ですが、これまで「(仮称)夢見る木幡山」に関わっていただきました皆様を「チーム木幡山」と、私の心の中でカテゴライズさせていただき、心からの感謝を申し上げます。

『まだ完成していないのに、気が早い!』

と叱られそうですが、チーム木幡山の皆さんに胸を張れるよう、今後も作品づくりに取り組んで参りますので、引き続き応援いただきますようお願いします。
 もちろん、過去作品の応援も大歓迎です。


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