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【駄文】本日は結婚記念日

 ここ数日、6月17日を前にして
「あれ、6月17日って何かあったよね」
と自問自答していたのですが、思い出しました。ウん十年前に婚姻届を提出した日ですよ。思い出せて良かったです。が、その数年後に離婚届を出されていますので、本日、「花」とか「ケーキ」とか「サプライズ」とかの、お祝いイベントをすることはありません。いつものように職場に行き、お昼には「アルパカ社長」、夕方には「ミーミーさん」、夜には「みとんさん」の記事を読んで、ベッドに入ることでしょう。

 しかし、この「国民の祝日」がない、平べったい感じの6月に「100本キュウリの話」、「公タマ伝発刊」、「結婚記念日」や「次女の誕生日」などの思い出があるのは、なかなか刺激的な感じもします。ちなみに、公タマ伝の発刊については、「次女の誕生月である6月中に」という気持ちもあったような気がします。
 子どもたちが小さい時に離婚し、「夫婦はやめるが父はやめない」という気持ちではいましたが、一緒に暮らしていないこともあり、悩みを聞いたり、父としての考えを伝える機会が少ない実情でしたので、
「子どもたちが、仕事をする時、悩んだ時に力になれるように」
という想いを込め、昨年、社会人1年生の長女、20歳という節目を迎えた次女への贈る言葉として綴ったのが「公務員のタマゴに伝えたい話」としてのエピソードだったのかもしれません。

 偶にしか逢えない子どもたちの前では、

『苦労なんか知らない、こわいものも無い』

ような父の姿を見せていますが、悩み、戸惑う日々ですので、子どもたちが生活していく上で、悩み、戸惑う時に、寄り添う気持ちを伝えたいと考えたのかもしれません。

 朝から、重めの話で失礼しました。ちなみに、
「就職は2回、家の購入も2回、子どもは2人、柔道は2段、ですが、結婚は1回で充分です」
というネタもあります。そして、去年の今頃は著作と呼べるものが1冊も無く、「公タマ伝」の発刊準備をしながら、
「職場に「営利企業等従事の届出」をするべきか、隠れてするべきか」
悩み、戸惑っていたのですが、その後、「第2集」、「黎明奇譚」、「恋する旅人」、「黒田」と、都合5冊もの出版をするとは、考えてもいませんでしたね。

 もちろん職場には「営利企業等従事」の届け出をしていますので、書籍の販売は合法です。収益が20万円以上となり「所得税の申告」が必要な場合に備え、税務署に「個人事業主」の届出をしましたが、その必要は無さそうです。なお、届け出ネタとしては
「今の職場に採用され、最初の職場の時に、婚姻届、2番目で出生届、3番目で離婚届、4番目で死亡届を出したから、人生の届出はだいたい終了したよ」
というものもあります「転居届」は15回ぐらい出したと思います。

 ま、そんな訳で、いろいろなことがありますが、今日もそれなりに生きていこうと思います。私は家庭を継続することもできず、売上も微小な日々ですが、「結婚」と「kindle出版」については「お勧めしています」

 『失敗を恐れるよりも挑戦を、成功しなくても成長の糧に」

を模索しています。が、「2度目の結婚」は無いと考えています。著作については、こちらのリンクからお願いします。


サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。