見出し画像

【駄文】てっちり

 サムネ画像は、今はもう観ることができない「づぼらや」さんの看板になります。またかっ!ってツッコミを受けそうですが、勘の良い人はお気づきのことと思います。今日も「ラベさん」こと、ラベンダーさんインスパイアです。

 この記事で詠んでいる、「てっちり」の句が、心に響きまくりなのですよ。久しぶりに、あの方をお呼びしましょう。
「なんちゅう句を、なんちゅう句を読ませてくれんのやー」
はい、漫画 美味しんぼから京極さんにゲストとして登場していただきました。この記事で3句詠まれており、また、それが時系列の物語のような連句となっており、恋の兆しから二人の関係が進んでいるようで、ロマンティックなのです。語彙力が少なくて恐縮ですが、胸がキュンキュンするのです。

 で、コメントしただけでは飽き足らず、こうして記事にしているのですが、してやられました。この記事を入力している時に、今度はこれですよ。

京極さーん、申し訳ありません。もう1回お願いします。
「なんちゅう句を、なんちゅう句を読ませてくれんのやー」
こちらのテーマでも3句詠まれていますが、これも3作目がとても良いのです。これは、書き込んだコメントをそのまま引用します。

直ぐに喰いついて恐縮ですが、③に1票。
解説を読まないと、歌の「神田川」の世界を想像する世代なので、ロマンティックがジャストミートです。
お風呂の無いアパートに住む若い二人が、銭湯の下駄箱に描いてある「おしどり」絵を見て、一方が首を傾げ一方が鳥の名前と習性を教えてあげる。「いつか、僕らも」
夢があります、浪漫があります。妄想が進みます。
って、子どもの頃の話かーい!

えっ、そもそも神田川を知らんのかーい!
そんな子は、小さな石鹸じゃなくて、奥歯をガタガタ鳴らしたるわ!
あ、すいません、とりみだしました。鳥、見出しだけに。

 ということで、ラベンダーさん良い句をありがとうございました。妄想を楽しませていただきました。
 御礼と言っては何ですが、ラベンダーの写真を上げておきます。パソコンであれば、画像を右クリックして「名前をつけて保存」、スマホであれば、写真を長押しして「コピー」とか「写真に追加」など保存していただき、加工等は自由にお使いいただければと存じます。もちろん、昨日のサムネ画像も同様にお使いいただいて大丈夫です。

ラベ

画像2

 なお、念のために申し上げておきますが、私は俳句のイロハもわかりませんので、俳句について、どういうものが良いとか悪いとかは、わかりません。

 ただ、今回のラベさんの句は、「すごく好き」ということです。胸に響きました。実は京極さんに登場いただくというのは、私の最大級の賛辞になります。noteで1年半以上活動していて、2回登場させられたのは、記憶にある限り初めてです。自分でも吃驚です。
 また、追加でこの言葉も付しておきたいと思います。
「だ、誰にでもこんなこと言うわけじゃなんだからね。特別なんだから」

水鳥の句もありましたので、カシシも召喚しておきます(なお、商用目的でなく、写真や動画を個人SNSに上げることについて問題が無いことを、那須どうぶつ王国様に確認しております)。

画像3

  ということで、ラベさんの句もロマンティックでしたが、この本もなかなか良いと思います(著者の宣伝です。面白さを保証するものではありません)。ただ、ラベンダーさんのレビューを始め、良いレビューが多いので、レビューだけでも読んでいただきたく、リンクを埋めておきます。

 なお、ラベンダーさんのレビューは、まだ反映されていないようです。投稿されるまで、気長にお待ちくださるようお願いします。


サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。