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【駄文】ブラックサンダー 再び

以前、こんな投稿を行いました。今回の写真はその時の使いまわしです。

 実は、この投稿には記載しませんでしたが、ブラックサンダーが好きなので、拙著「恋する旅人」に収録している「題名のない物語WSS」にも、ブラックサンダーさんに出演していただいています。
 リアルな世界でも、ブラサンについて語ることがあります。そのためか、ある方から
「コンビニで、ブラックサンダーアイスを見ると、太郎さんを思い出す」
とのお言葉をいただきました。非常に光栄なことです。しかし、

ブラック・・・・・・腹黒い
サンダー・・・・・・雷を落としまくる
アイス・・・・・・・冷たい

そういう意味も含んでいるのかなぁ、という疑問も生じてしまう訳です。
まぁ、それでも良いでしょう。私がブラックサンダーを好きなことに変わりはないのですから。

チョコとしての美味しさだけではなく、2013年から「一目で義理とわかるチョコ」というコンセプトでの広告戦略や「ゴディバ」さんとの、愛とユーモアがある交流も好きなのです。ちなみにブラックサンダーさんを製造販売しているのは、有楽製菓さんということで、会社名に「楽しい」があるのですよね。
 
 そんな訳で、ただただ、ブラックサンダーを語るだけの投稿でしたが、noteで活動していて感じるのは
『好きなものは好きと言える気持ち抱きしめたい』
ということもあります。
 昨日は「好きなクリエイターさん」を御紹介しましたので、今日は好きなお菓子に触れてみた。ということもあります。
「この記事に需要はありますか」、「ペルソナはどうなっていますか」
と聞かれたら、需要も意味もありませんよ。その日のノリと勢いです。

 なお、ここ数か月、健康面で課題があることから、ブラックサンダーさんとの交流は控えています。もう少し暖かい日が続くようになれば、運動を再開して体調を整え、ブラックサンダーさんと再会したいものです。

 さて、拙著「恋する旅人」の紙本制作を進める中で、出版代行者の方から
「裏表紙は無地で良いですか」
との問いかけがあり、
『裏表紙にイラストの追加をお願いできますか。イメージとしては
「表紙の2人が寄り添いながら海を眺める後ろ姿」
でお願いします』
とお伝えしましたが、「無理でした」と却下されましたので、
「bon voyage、良い旅を!」
とのメッセージを掲載することになりました。

「恋する旅人」では、書籍のおわりに、次のようなメッセージを掲載しています。
『人生は時に「旅のようなもの」と称されることがあります。
 私たちは人生という旅の途中で、恋をしたり、愛を育んだりするのかもしれません。旅には出会いと別れが付きものですが「題名のない物語」のような再会もあると信じています』
 
 ちゃんと健康な日を迎えて、ブラックサンダーさんと再会できる日が来ることを信じたいです。







 

サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。