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かむなおびのかみ/おおなおびのかみ

 9月5日に参加した「白くまギルド」という会合で、「魔法使い」を称する男性に「日本の神様カード」によるサポートをしていただいたところ、3枚目に拓かれたのが「神直毘神/大直毘神」様でした。神様のお話はこれで最終になります。

テーマ:笑う門には福きたる

 「この神様たちは凶事を吉事にかえるという霊力を備えています」ということになりますので、「病と公タマ伝と書籍化と」という稿で記載したとおり、自分の「不整脈」という「禍」で始まり、新型コロナという「禍」で育った「公タマ伝」を吉事に転換していくために、ものすごく相応しく、ありがたい神様であると、出会いに感謝する次第です。

 まぁ、何ごとも捉え方、感じ方により様々な意味合いを持つと言えますので、今回、御縁をいただいた神様のほかにも、多くの神様から御加護をいただいていると思います。天使のつぶやきにも救われました。
 しかし、公タマ伝と福島太郎を考えた場合、この3枚の神様カードは、これもまた「天祐」という感じがして、嬉しく、有りがたいことでありました。

 なお、筆者は特定の宗教、宗派には属さず、政治的にも「ノンポリ」ではありますが、「八百万の神」、「多神教」というものには惹かれる心があります。
 また、「疫病神」「貧乏神」のように「悪」とも捉えるような事象についても「神様」として奉る文化がある国に居ることに感謝しています。

 歳を重ねたこともあり「生かされている」ということを感じること「ご縁に感謝」することも多いです。同時に「天は自ら助くる者を助く」ことを実感することも増えている心境です。

筆者の投稿が何の役に立つのか
何か意味があるのか
費用対効果は
汗をかき、恥をかき、良いのか
時々、迷いや、羞恥の沼に嵌り、苦しくなります。
「公タマ伝」の販売グラフを見て、悲しくなります。しかし、

『苦しいこともあるだろさ、悲しいこともあるだろさ、だけど僕らは挫けない。泣くのは嫌だ、笑っちゃおぅ。進めー! ひょっこりひょうたん島』
 
 心の中で歌いながら、生きてる限り、動き続けようとも考えるのです。

サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。