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【駄文】たわ言です

 この、美しいワイナリーの写真は、2015年10月の竣工式に撮影したものになりますので、今から約5年6ケ月前になります。建物の前の地面は、現在は美しい芝生になっています。で、最新の製品情報としては、

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 この、美しいワインの写真が2021年3月の写真です。
 まぁ、この程度のワインは普通と思うかもしれません。が、

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2014年6月、今から7年半前の情景はこんな感じです。全景で言えば

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こんな感じですよ。もう1回申し上げます。

 2014年6月にはこんな原野だった土地が、1年半後には醸造施設が整備され、さらに、その半年後、2016年3月には

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美味しい果実酒を醸し、さらに成長し続けているのです。

 こんな、奇跡のような軌跡は、あり得ないでしょう。
 ということで、当時の私の忘備録の一部を「ミラクルミッション」という題名で書き起こし、紆余曲折を経て、この時の経験をベースに、創作ファンタジーである「元宮ワイナリー黎明奇譚」という物語に昇華させました。

 言うまでもなく、原野を歩くオッサンは、私です。当時は、この写真を撮影されていたことに全く気付かず、この後、約1mの段差を転げ落ちたということになります。

 まぁ、それはさておき、このお話と並行して進んでいた「フロンティアミッション」というお話、また、その数年前の仕事をベースにした「公民館物語」、総じて普通に考えれば、『あり得ない話』ということになると考えています。

 しかし、この半年くらいの「福島太郎×スウィングマンさん」の投稿を読んでいただいた方は、お気づきのことと存じます。

 実は、今もリアルタイムで『あり得ないような話が進行している』と、私は認識しています。最新情報では、こんな状況のようです

なんですか、この格好いい「試作品」って。なんですか「出版社になる?」って、普通に考えて、おかしいでしょう。あり得ないでしょう。
 次の記事にあるとおり、いくつの、あり得ないような、「日本初」を重ねるのでしょうか。

ということで、福島太郎のフォロワーさんは、もう一つのことに、お気づきのことと存じます。

「本日は、「酔独言」です。現状、ボトルワインを飲み干す段階です」
ダイエット、知らんがな。断酒、知らんがな。

 手元に「恋する旅人」という紙の本があり、東京では「黒田製作所物語」という、福島太郎史上最高の小説が、スウィングマンさんの手により「製本化」が進んでいる。
 さらに、そこには、15人のnoterさんのエールが含まれている。

 喜びと感謝とともに、杯をあおることが、人として正しい道ではないでしょうか。夢があります、物語があります。

 黒田製作所物語の終盤の場面から、表現を借りるとするならば
「福島太郎は、何を遺したのだろうか。数冊の書籍だろうか。500本を超えるnoteへの投稿だろうか。いや、そうではあるまい。それも事実だろうが、福島太郎が遺した最大のものは、スウィングマンさんを始めとした、note界のクリエイターさんたちと紡いだ、ありえない事実という、夢物語なのではないだろうか」

 酔っていうのも申しわけないですが、スウィングマンさんとnote界の皆様に、心から感謝です。

 次に酔うとしたら、「黒田製作所物語」の紙本を手に、その背景に存在する、夢のような話を想像し、最高のあとがきたちに酔いしれることを楽しみたい。

 


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